こんにちは!
レコルピティの美澄さくらです♡
昨日はエステに行ってきました

終わったあとのお茶のカップがエルメスに変わってて可愛かった♡
以前ホロスコープを見てもらったとき、
理想が高いので「まだまだいける!」と自分を追い込みがち
と言われました。
昨日のクライアント様も同じようなタイプで、
「自分を認めよう!というのは分かるけど、それをしても出来ない方に目がいく」
とお話しされていました。
わたしもそうだったのでそのお気持ちとっても分かります。
「OK!今日はこんなことが出来た!わたしすごい♡でもあれは出来ない」
って、わざわざ出来なかったことを探してきて出来ない自分に着地する。
それだとどれだけご自愛や自己肯定感アップの本を読んでも上手くいきません。
なぜなら不足がベースだから。
1に100をかけたら100だけど、
0に100をかけても0のままなんです。
これ、頭では理解出来るけど納得しきれてない人多いんじゃないかなーと思います。
わたしも長くそうだったから分かる。
・在るをみる
・不足をベースにしない
・自分を褒める、認める
そのほうがいいのは分かるしそうすべき理由だって分かってる。
でも!!!実際足りてないじゃん!!
みたいな。笑
で、こういう人の場合は「あぁまた"ない"に目を向けてしまった……」って自分を責めたりしてしまう。
このループから抜け出すためにすることは2つ。(人によって違いますが…)
1. 「ない!!」とやっていることにメリットがあることを自覚する
「ない!」から抜けられない場合、絶対そこにメリットがあります。
わたしは「ない!わたし可哀想!」と言うことによって「そんなことないよ、あれもこれもあるじゃん」って誰かに言って欲しかった

自分で自分を満たせなかったから、それを補うための道具のひとつとして足りない!を利用していました。
昨日のクライアント様は「不足を経験してみたかった。」というのが魂の願いでした。
こういう頭では絶対に願わないようなことは自分ではなかなか気付けないので、こじらせやすくなります。
その場合はプロの手を借りるのがおすすめです♡
2. 「でも○○はない!」と思ったら、その中で在るを探す。
「あの人が100万稼いでるのにわたしは30万。はぁ。萎え。」
じゃなくて、
「でも新しい手法を試してみて手応えはあった!これを次に繋げる!」
「今月は営業成績目標に届かなかったな。はぁ。」
じゃなくて、
「でも新規開拓は出来た!苦手だったのに勇気持ってやってみたら上手くいった!」
のように。
この人生はいつも最高最善に向かっているのでなにか目標を持って生活している以上、
出来る/在るが増えていきます。
だからそちらに目を向けるようにすると「在る」に着地出来るのでわたしもやりやすかったです。
だけど、
「あの人が100万稼いでるのにわたしは30万。はぁ。萎え。」
のときに
「わたしも30万稼いだ!!」としてしまうのはおすすめしません。
不足を見るクセがついている人は人と比べてしまうことも多いので、「30万稼いだ!」に目を向けても「でも○○さんは100万だけどね」が頭をかすめます。
経験者だからこそ分かるこの無限ループ!
そうなるのを避けるために、比較対象がいないような点で自分を評価してあげるといいと思います

魂は
「えー、でもさー、君お金なくない?在るを見る♡とか言ってる場合じゃなくない?」
なんてぜーーーーったいに言いません。
「そんなレベルで自分褒め♡とかやってんの?」
とも言いません。
それは思考の声です。
過去の経験や誰かの意見、ただの思い込みです。
このレベルなら自分を褒めていい!とかもないです。
思考の声は無視してOK!
安心して自分をどんどん褒めて満たしていこう



そうすれば一気に繁栄するよ♡