こんにちは。
レコルピティの美澄さくらです。
屋号の由来はこちら♡
名乗ることにしました。笑
わたしの繁栄のキーポイントは子どもの頃に感じた寂しさを今も引きずっていると気付くことでした。
同じように、
今満たされない感覚がある人やいつも同じ悩みを繰り返す人は、
子どもの頃の記憶がネックになっていることが多いです。
ここに気づくとどんどん繁栄するのですが、
なにせ思い出したくない記憶なことも多く気付けないことも多々あります。
拗ねやすい
虚無感がある
他人の目が気になる
誰かに評価されないと不安
なんだかいつも満たされない
急にカッとなったり感情がコントロール出来ない
急にカッとなったり感情がコントロール出来ない
などに当てはまる場合は、ちょっと過去を探ってみるといいかもしれません
1.どんな子どもだったか思い出してみる
子ども時代のことを思い出そうとすると、心がチクッとしたり思い出せない人はそこを探ってみましょう。
・なにをして遊んだか
・誰と遊んでいたか
・なにが好きだったか
・なんで心がチクッとした?
などからアプローチし、
「そういえばお絵描き好きだったな〜」
「賞もらって嬉しかったな〜」
「あーあの子と喧嘩したな〜」
「でもお母さんに言えなかったよな〜」
「いつもあの子と遊んでたけど元気かな〜」
などどんどん記憶を引き出してみてください。
2.ネガティブな感情が出てきたらその理由を探る
・○○ちゃんと喧嘩した
・いつも孤独を感じていた
・話を聞いてもらえなくて悲しかった
・お母さんに怒られた
などのネガティブな感情が出てきたらそこに集中して見てください。
・○○ちゃんと喧嘩した
→何十年経ってもその喧嘩を覚えているくらい印象的な出来事。
なにが嫌だった?
その後どうなった?
・いつも孤独を感じていた
→どんなとき強く孤独を感じた?
反対にどんな時なら孤独が和らいだ?
・話を聞いてもらえなくて悲しかった
→聞いてもらえないことでどう思った?
「わたしに興味ないんだ」と出てきたならなぜそう思う?
・お母さんに怒られた
→お母さんに怒られてなにが嫌だった?
「愛されてない」と感じたなら、愛されてない自分はどうなると思った?
これらはすべてノートに書いていくのがおすすめです!
箇条書きや分析をするのでなく、リラックスしながら誰かに話すように♡
そういえば学校で先生に無視されて悲しかったなー。
聞こえなかったのかもしれないけどなんか泣きたくなった記憶がある。
でもそれをお母さんに言うのは恥ずかしくて言えなかったなー。
なんで恥ずかしいと思ったんだろう。
うーん、なんかダメな子とか思われちゃうかなーって思ったんかなぁ。
そういえばお友達と喧嘩とかで悲しいことがあってもあんまりお母さんに言えなかったかもー。
みたいな感じで♡
わたしは過去の記憶を掘り起こすときはソファでゴロゴロしながら書いたりします
3.今の自分との共通点を探す
ここまで感情が見えたら、今の自分との共通パターンを探していきます。
喧嘩してお友達が離れていって寂しい思いをしたことがあるなら今は嫌われないように自分の本音を隠しがちかもしれないし、
話を聞いてもらえなくて「誰もわたしに興味ないんだ」と思ったことがあるなら今もやっても意味ないと諦めるクセがついているかもしれないし、
お母さんに怒られて「自分は愛されてないんじゃないか」と思ったことがあるなら今もどうせ誰からも愛されないと拗ねているかもしれない。
過去の一瞬の出来事なのに、今もまだそのときの感情を大事に握りしめていることがあります。
でもね、
それ、です♡
にはいいも悪いもない。
でも保管しておきたいか?と聞かれたらいらないから流すじゃないですか。
それと同じで過去のその思い出が悪いものなわけではないけど、
いらないと思うなら流しちゃえばいいんです♡
でも、わざわざ大事に取っておきたい理由がある場合もあります。
「誰もわたしに興味ない」と拗ねていれば新しいことにチャレンジしない言い訳になるし、
「どうせ誰からも愛されない」と泣いていれば「そんなことないよ♡」と慰めてもらって愛を確かめられる。
とかね。
でも、
本当にそれを望んでいますか??
というハナシで。
本当に拗ねたままでいいの?
本当に確認しないと愛されているか不安なままでいいの?
嫌だ!!
そう思うなら、今自分がそれを握り続けているメリットを認めて手放すと決めることです♡
それを本気で手放すと決めて初めて、「こうしたい♡」という願いが叶います