わたしって「わたし」だ!!!
冒頭から当たり前のことを声高に叫びまして失礼します。
ふと気付いたのです。
いつの間にか頭で考える「わたし」が「本当のわたし」になってると。
肉体は魂の入れ物、本当のわたしは魂のほうである
肉体は「わたし」ではない
というのは知っていたけど、それでも無意識のうちに頭の中で分離させてました。
本当のわたしは内なる魂。
なんだけど、
日常会話の中で使う「わたし」は肉体の美澄さくらのことを指してました。
なんというかいつも観察意識があるわけじゃなくて、notebookタイムやふとしたときに魂目線に戻るという感じ。
だから、肉体の美澄さくらとしての毎日を生きてました。
日常生活は美澄さくらとして送り、日常の隙間で魂に戻る。
わざわざ帰る必要があったんです。
でも、いつの間かそれが逆になってた。
いつも魂のわたしでいて、必要なときに美澄さくらの器に入る感覚です。
そうしたらもうめちゃくちゃ生きやすい!!
ほんっとーーーに感情に振り回されないし、頭がうるさくないんです。
思考の無駄なお喋りが止む。
なにを考えたいか?を自覚した状態で、それすらも観察しながら考えられる。
なんだこの感覚……
これってずっと瞑想状態ってことです。
わざわざ本当の自分を思い出す時間を取らなくてもそう在れる。
というか、
本来そういうもんだったわ。
やっと思い出した……
肉体と魂は繋ぐものじゃなくて一心同体なんだ。
魂から肉体が出来たんだから。
肉体が魂を作ったんじゃない。
魂目線に「なる」んじゃない。
もう、そうなのだから。