ここ最近ずっと、今後の人生自分はどう在りたいのかということをずっと考えていました。


でもなかなかしっくりくる言葉が見つからなくて、保留に。





そうこうしてるうちに、


そういえば「ないない!」って不足感を感じていたときの在り方ってどんなんやったかなー?


とふと思って考えてみました。





引き寄せを頑張っていたとき、理想のわたし像やなりたい姿はいつも、

○○みたいな△△

でした。




Aさんみたいに愛されるお金持ちの美人

とか

Bさんみたいに心穏やかでいつもニコニコしている

とか

Cさんみたいにいつも綺麗でブランド物を身につけている

とか

Dさんみたいにいつでも好きなものが買える経済力がある

とか。



誰か理想とする人がいて、その人みたいになることがわたしのなりたい姿でした。




一見自分軸で考えてるようで全然自分を見てない。





あの人みたいになりたい


という憧れは、モチベーションにもなるし好みとして選択する分にはなにも問題ありません。



むしろ、それがあるからこそどんどん好みを追求していける。




だけど、過去の【○○さんみたいに△△なわたしになりたい】というのは、




今のわたしはダメだからあの人みたいになりたい。

このままじゃだめ。

あの人はいいよな〜。

それに比べてわたしときたら……



という、今の自分を否定する気持ちがベースにありました。





自分の上に誰かを置いていては、いつまでも崇め讃える対象がいることになる。


このことに気づいたのは最近ですが、とっても大きな気づきでした。




自分の上にも下にも人を置かない。


すべて対等。


神さえも♡♡





それから、


「なりたい姿」といいながらいつもノートに書き出していたのは外側のおまけ部分ばかりでした。



・どう見られたいか
・どう思われたいか
・これなら負けずにいられるか
・すごいと思われるか



こんな風に、人からすごいと思われるとか憧れられるとかばっかり気にしてたなぁって思います。




当時はすごく真剣だったし、それで手に入れたものもたーーーくさんあります♡



なんだけど、


やっぱり不足感がベースにあるから、勘違いご自愛とか勝ち負けとかに気持ちを持っていかれてました。



もはやそれ基準でしか生きてなかったと言っても過言ではない。笑


ひっそりお月様♡我が子たちはお月様のことを「おつきまちゃん」と言う♡



そして今思うわたしの理想の在り方とは、


本当のわたしで生きること。



どのわたしも本当のわたしでしかないんだけど、

人間界にいるとついブレてしまうから。




外側なんてどうでもいい。

誰にどう思われても関係ない。



本当の自分に嘘をつかず、本音で生きていく。



そんな自分で在りたい。




自分と向き合い続けて、引き寄せを頑張って早14年。


結局たどり着いた理想はすごーくシンプルでした。




そして、


わたし自身がこの生き方を体現していくことで地球への貢献になったらいいなぁなんてことも思っています。



在り方が変われば人生が変わるから♡


身近な人から少しずつラブ