11月1日、
いつものようにノートに日付を書いたときに「あぁ今年もあと2ヶ月かぁ……」と思いました。
その瞬間、
え?あと2ヶ月しかないの?!!?
やばいやばいやばい!!
と出てきました。
めちゃくちゃ自然にこう出てきてびっくり!
たしかに2019年はあと2ヶ月。
だけど、その事実にくっついてきた焦りに引っかかりました。
いや、なにがどうやばいの??
書こうと思っていたことそっちのけでノートで自分と対話していくと、
事実はどうであれ年末が近づくごとに無意識に焦っている自分がいる
ことに気付きました。
4月→今年ももう3ヶ月も経ったんや!早!
6月→今年ももう半年過ぎた!?早い…
10月→今年もあと3ヶ月!?どうしよーなんもしてへんよ。
12月→今年もあと1ヶ月しかないの?今年もなんか普通の1年やったなぁ。
毎年こんな感じ。
なにをそんなに焦っているのか見ていくと、
1月がスタートで、そこから年末にかけていろいろ達成しながら階段を登らなければならない。
そして、12月にはなにか大きなことを成し遂げたという証を手にしていなければならない。
そんなハードすぎる設定がありました。
達成とは?
→苦しいことを乗り越えること。
つまり、達成感を得るためにまずは苦しい出来事を作り出す必要があるということ……。
なんだけど、
設定変更を知って以降全て喜びという真理の元生きているので、「苦しい出来事」というものがありません。
どんな出来事であっても、「苦しい」というカテゴライズをしなくなったんです。
だから、いつまで経っても達成感は得られない。笑笑
そもそも、本当に1月はスタートで12月は終わりなの?
このちぐはぐすぎる辻褄を合わせないといけないな、と思いました。
まず、魂レベルで見てもわたしたちはずっと「在る」。
終わりなどないんです。
この、終わりなどないというのが大前提。
ただのサイクルだから、こうじゃなくてこうなんです。
魂の時間軸と同じ。
無限に巡っている。
という在り方と
有限であり終わりがくる。
という在り方では、辿り着く場所が全く違う。
1日1日単位でみると焦っていなくても、
ふとした瞬間に「時間がない!」と焦るのであれば時間は減っていくという在り方になる。
時間は無限にある。
魂も無限に在る。
はるかさんの継続講座で、焦りを感じたときに
今この瞬間どんな問題がある?
と自問するといいと教えてもらいました。
よっぽどの事情がない限り、安全な場所ににいて命の保証がされている。
なにも問題はない。
今この瞬間安心であるはずなのに、
"焦り"というものに支配されたときに源目線から一気に遠ざかる……。
時間はただのサイクルである。
魂も永遠に在る。
毎瞬毎瞬、ただただ安心して在ればいい♡
ただ在るだけで「達成している」ということにしてしまおう!
だって、本当のわたしは肉体を持つこと自体がやりたいことだったのだから♡