昨日の朝娘を幼稚園に送って行ったら、4人の女の子が喧嘩を始めました。


娘が上靴に履き替えている間に、どうやら3vs1になった模様。



そして3人のうちの1人が「わたし、○○ちゃん大嫌い!」と叫んだところで園を後にしました。




車の中で、わたしの心は大荒れ。笑




娘が幼稚園で大嫌い!なんて言われたらどうしよう。
すごく傷つくんじゃないか。
大嫌いなんて言われないような優しい子に育てるには?



頭の中ぐるぐる。



この粉ウニ美味しい♡



そして、その日のお迎えのとき。


園内を歩いていると、知らない男の子が娘に意地悪をしました。



娘は普通に息子と遊んでいたのでびっくりして、走っていきました。


するとその子、わざわざ追いかけてきて娘に向かって石を投げまして。



「石は投げたらダメだよ!」と言ってすぐに門から出て帰ったのですが。




車の中で、わたしの心は大荒れ。笑

どこかで聞いたぞこのフレーズ



石投げたり意地悪する子はいっぱいいるよな。
そんな子たちからどうやったら娘を守れる?
わたしの目の届かないところで、どうやって……。



とにかく、娘が傷つかないように。
泣かないように。
悲しまなくて済むように。



そんな思いでいっぱいになりながらノートブックで自分と向き合ってみました。




1日に似たようなことが2度も起こる。

これは絶対にスルーNG案件です。




そこで出てきた「可哀想」という言葉。



だって、大嫌いなんて言われて傷つくなんて可哀想。
石投げられてるって分かったら傷つくやん。
そんなん可哀想すぎる。いたたまれない。
人の子が大嫌い!って言われてるのすら心苦しいのに、自分の子どもとか耐えられへん。



と書いてみて違和感モリモリ。




可哀想ってなに???





お米に乗せるとこんな感じ


最初、


全て喜びなんだから可哀想な人なんていないよね照れ



……で終わりかけたのですが、もう少し潜ってみました。




すると、


可哀想な人は普通じゃない状態だから助けが必要

→つまり、自力で立ち直れないと決めつけている


という設定が分かりゲロゲロゲロー



さらには、


ただの事象を勝手に可哀想とくっつけて哀れんでいる自分を明らかに見ました。




いやいや。


哀れんでるとか自力で立ち直れないと決めつけてるとか、





何様だよ。





「自分は可哀想だと思い込んでいる人」はいても、可哀想な人なんて絶対にいない。


誰にだって本当の自分を知るパワーがある。


自力で立ち直れないなんて、そんなことあるわけない。


自分が望めば誰だって本当の自分を思い出せる。




そのために肉体を持ったんだから。





あー、やだやだこんな臭い設定!



というわけで、可哀想とは?→ただの幻!に設定変更しました。



続きます♡