最近設定変更大学で、
「〜られる」「〜される」という日本語はおかしい。
たとえば誰かに声をかけたのに無視されたとき、
「嫌われてる!」というのは事実ではない。
あるのは、
声を掛けたけど反応がなかった。
という事実のみ。
以上!
それを【私が】嫌われていると感じただけ。
という話題がありました。
そこで思い出したのが、伊勢合宿でさきこさんがおっしゃっていたこと。
「私の手って氷みたいに冷たいんですって言う人いるじゃないですか。
いやそれほんと?って話ですよ。
まさに疑えよ!です。
だって本当は0℃じゃないでしょ?」
このお話を聞いたとき、
すごくズドーン!と来たんです。
なぜなら、こういうちょっと大げさな表現をしがちだから。笑
関西人だから?
↑「関西人」疑えよ!笑
手帳セミナーでさまざまな設定を見るワークをしていたとき、
軽い女は嫌だけど、体重が軽いはいいって人多くないですか?
というさきこさんの問いかけにみんな大きく頷いていました。
これは、
脳が混乱するから、
この小さな意味の違いをしっかり理解して脳に認識させて辻褄を合わせよう
というお話なんですけど、
冒頭の「氷みたいに冷たい」っていう例え話も、
脳が混乱を招くよなーっとふと思い出しました。
でも、こういった「例え話」ってよくある。
例え話をするなという話ではなくて、
「私の手って氷みたいに冷たいんです。」
って言いたいのはなぜか。
わざわざ、
事実ではない氷みたいに冷たいという表現を使いたいその理由はなに?
さきこさんは、
それを自分に問うことが大切だと教えてくれました。
脳はとても優秀で正確なコンピューター。
だからこそ、
うまく使いこなさないといけない。
ノートを書くことでどんな表現も見逃さず丁寧にすくっていきたいな、
と改めて思いました

頭で考えるのではなくノートに書くのがいい。
昔は「わざわざ書かなあかんの?」と思っていたけど、
ノートが習慣化した今は、
やっぱり書くからいいんだよなーと実感しています♡