ちょこっとお久しぶりです!

 
発熱してダウンしておりました。
 
 
 
 
今年はほんとーーーに体調を崩しまくりで、
 
年明けからほぼ月1ペースで熱を出してますえーん
 
 
 
 
なんでやろー……
 
 
 
 
 
 
皆さんのブログも全然読めてないのでまたお邪魔させてくださいね♡
 
 
 
 
 
 
さて。
 
 
サユラさんカードセッションレポその2-1。
 
 
 
 
これまでの記事はこちら♡
 
 
 
 
 
 
 
今回はわたし史上一番のバンジー!!!をしたお話です。
 
 
 
嫌われたくない
捨てられたくない
 
 
という強い思い込みがあったわたしにとっては、
 
 
とてもハードルの高いチャレンジでした。
 
 
 
3月の濃密セッションディナー写真続きます♡
 
 
セッションも終盤に差し掛かったころ。
 
 
「うん、(辛かったことを)知らしめたいって言っとるね」
 
 
とサユラさん。
 
 
 
 
そう、今回のカードセッションで一番「あいたたた……」となったのが、
 
 
 
これまでいかに辛かったかを知らしめたい
 
 
 
という思いでした。
 
 
 
 
 
誰に?
 
かというと、母と夫に。
 
 
 
 
3歳の時に妹が生まれてからずっと、無意識のうちにお姉ちゃんとして我慢してきたこと。
 
 
妹のほうが大事にされてる!と思って拗ねてたけど、本当はいつも不安で寂しかったこと。
 
 
 
 
妹が生まれてももっとちゃんとわたしと向き合ってくれてたら、
 
お姉ちゃんとしての役割を期待されずにいたら、
 
こんなに人の目を気にするような窮屈な性格に育たなかったかもしれないのに。
 
 
 
 
お父さんとお母さんのせいで、
 
今日まで辛く悲しく寂しい人生だった!!
 
 
 
と、
 
言いたかったみたいです。
 
 
 
 
 
 
自覚はなかったんだけど、
 
 
天使さんからそう言われると「たしかにそう思ってるわ」と絶望しました。
 
 
 
 
 
お父さんとお母さんのせいと書いたけど、
 
 
不思議と父にも言いたい!!って気持ちはなく、
 
 
母にだけ言いたかったとのことでした。
 
 
 
 
別に虐待をされたり仲間外れにされたりしたわけではなく普通の家族だったのに、
 
 
こんな風に拗らせまくってましたゲロー
 
 
 
 
わたし、サユラさんのセッション受けるまで親子関係は超良好でなんの問題もないって思ってましたからね……。
 
 
 
本当の本当のほんとーーーーーの奥底にある本音を知らないって、
 
怖いです。
 
 
 
カード様々♡
 
サユラ様々♡
 
 
お肉はもちろんホワイトアスパラガスが美味しかった!
 
 
 
そして夫。
 
 
 
 
付き合い始めから結婚するまでずっと遠距離だったんですが、
 
 
男友達だけで飲みに行くときはメンバーの名前を言うのに、
 
 
女友達がいるときは「バイト仲間」みたいにざっくりとした感じでしか言ってこなかったんですよね。笑
 
 
 
 
 
 
ここがずっと引っかかってて、
 
 
 
「浮気か?でも浮気ならわざわざ言わないか」
 
 
 
とモヤモヤしてました。
 
 
 
 
 
 
でも何回言っても「なにもないよ。好きなのはさっちゃんだから」と言う。
 
 
 
 
そして「まぁなんかあるよとは言わんわな真顔」と疑惑は深まる。
 
 
 
 
 
結果的に浮気をしてたわけではなく(カードで確認しました♡笑)、
 
 
本当にただの女友達だしやましさが全くないからそもそも言うことがないって感じだと思うんですが、
 
 
 
女子って「誤魔化さずはっきり言ってよ!!」みたいなとこないですか??急に同意を求める
 
 
 
 
 
 
でもなんかこちらも浮気を疑った罪悪感があって、
 
 
いつも無理やり自分を言いくるめてなんとなーく仲良しに戻ってたんです。
 
 
 
なにも納得してないまま。
 
 
 
 
 
だから、
 
 
 
お前のせいでいつもモヤモヤと罪悪感が無くならなかったし不安だった!!
 
 
遠距離だったのにはっきりせずのらりくらりしやがって!!!!
 
 
 
と、言ってやりたかった。
 
 
 

 
 
 
サユラさん曰く、
 
 
 
「知らしめたい!というのはもう設定変更でどうにかなることじゃない。
 
この気持ちを昇華させるには直接伝えるしかないな。」
 
 
 
 
とのことで、
 
 
今回、思いきって2人にぶつけてみました♡
 
 
 
「ぶつけても大丈夫。受け取ってもらえる」と確認していただいてのことです。
 
 
 
 

 
 
 
結果。
 
 
 
 
長文LINEを送ったのに母は既読スルー笑い泣き
 
 
 
 
「ショックすぎて寝込んだ・・・?」と心配しながら翌日FaceTimeして聞いてみたら、
 
 
 
「どんな文章を打ってもなんか伝わらへんなって感じやってん。なんて返したらいいか分からんかった。」
 
 
 
と言っていて、ひっくり返りそうになりました_(┐「ε:)_ズコー
 
 
 
 
 
 
さ、さすが私の母。
 
 
適当の極み。
 
 
 
 
 
でもそのあとに、
 
 
「(いろいろ辛かったと)言いたかったんやなって思ったよ。」
 
 
と言われて、スーーーっと心が軽くなりました。
 
 
 
 
そう、別に謝ってほしいとか、お母さんが間違ってたとか、言って欲しいわけじゃなかったんです。
 
 
 
 
 
ただ、言いたかった。
 
辛かった、悲しかったと伝えたかっただけでした。
 
 
 
 
だから、その八つ当たりとも取れるわがままを母は静かに受け止めてくれて、
 
 
試さないと実感出来なかった愛はずっとそこにあった
 
 
ことを思い出しました。
 
 
 
 
ずっと
 
父と母のせいで!
 
って気持ちを心の奥底で握りしめてたけど、
 
この一言を言われた瞬間それがすーっと昇華されました。
 
 
 
 
 
今この記事を書きながら、
 
 
両親に対しても夫に対してもなんでこんな思考回路だったんだ???
 
 
と自分ごとながら不思議で仕方ありません。笑笑
 
 
 
 
 
今では謎に思うけど、
 
 
この気持ちもきちんと向き合わなければいつまでもモヤモヤが続きます。
 
 
 
見てしまったのに見ないふりして蓋をしたら余計に腐敗していく。
 
 
 
 
パイプがどんどん詰まって源に還れなくなる。
 
 
 
 
 
本当に、謎の設定や思い込みはさっさと手放すに限ります!!!!
 
 
 
 
 
 
長くなったので続きます♡