カードの引き方を習ってから夢中で引いてます♡
自分のこと、夫のことを見るだけでは飽き足らず、
はるかさんの継続講座の仲間たちにも協力してもらって、
みんなの天使さんからのメッセージをどんどん届けてます。
こんな風に返事もらったり♡
今はピンとこないことでも、自分の天使さんからのメッセージなので、
それをきっかけに自分に潜っていけば何か気付きがあるはず。
受け取って自分の糧にしようというみんなの自分自身への愛がバシバシ伝わってきて、
こちらもとても幸せな気持ちになります
みんなありがとう♡♡♡
昨日見た海と空
話は変わり、自分のことを見る時に度々出るこの2枚のカード。
「心の痛みと喪失」「恐れのとりこ」
というカードなのですが、質問を変えても何度も何度も出てくるんです。
見た目の通りあまりいい意味ではありません。
直感的に天使さんからのこのメッセージはすごく重要な気がしたので、
ノートに書いてよく見てみることにしました。
ここに写っている2人はわたし自身だと思ったのです。
カードを見てみると、1枚目は、一見手を縛られて暗いところに閉じ込められているような印象を受けます。
でも、よくよく見てみると手は縛られていないし、脚も描かれていません。
そして窓の外に広がる青空。
自分が望みさえすれば、いつでも外に出られる状況です。
つまり、
自分の脚で歩いて外に出る意思はない。自ら進んで暗闇にいる
というメッセージだと理解しました。
ちなみにこのカードには、
他人に向けていた愛を自分自身に向けましょう
という意味もあります。
そして、もう1枚の恐れのとりこというカード。
こちらもどちらも手足は自由。
柵？檻？に鍵はついていないので簡単に開けられるし、左側には光が見えます。
なのに、恐怖に囚われてその場から離れようとしていない。
光を見ることもしていません。
以上を踏まえて2枚のカードを総合的に見ると、
何かしらの恐怖で自分を制限していますよ。
その恐怖の正体に気づいてください。
そして、自分の望む明るい場所に行きましょう。自分への愛に気づいてください。
ということだと理解しました。
しかし、この時点で恐怖に囚われている自覚は無く、
「好きなこと見つけたし毎日に満足してるけどなー。
なんでこんなカード出るんやろ。
自分の心の声聴いてるけどなー」
と思ってました。
見えにくいけどダブルレインボー
小さい時からずーーっと心の奥底に「わたしは誰からも愛されていない」という気持ちがありました。
でも過去をきちんと見ていくと、愛されなかったのではなく、
愛されていたのにわたしが愛を受け取っていないだけだったと気づきました。
事実をひとつひとつ見ていくと、確かにそこには愛が溢れていました。
それを明らかにしたから、もう恐怖はないと思っていたのです。
でも。
でも。
この2枚のカードが出る。
なんだろう…なんだろう…
ノートを書き書き自分に潜った時の直感に従って、
「わたしは愛されていないと思っていた」という切り口から、見えない恐怖の正体を探っていくことにしました。
わたしは確かに愛されてる。
毎日に満足している。
全部、ある。
もともと愛の存在であると思い出したし、
ゆくゆくは世の中の女子が自分の本当の望みに気づくお手伝いが出来たらいいな。
それがどんどん広がれば地球に平和がやってくる。
でも、なにかに恐れを抱いていると天使は言っている……。
なんてことをぐるぐる考えていたら、はたと気付きました。
人から愛されていることには気づいているけど、
自分は自分を否定している。
と。
少し前まではこんなお茶飲めなかった。「美人じゃないのに美人茶飲んどる！」って思われそうで。
わたしは愛されていると思う気持ちに偽りはないけど、
0.00000001%くらい、
いつか愛されなくなるに違いない
という不安がありました。
今は愛されてるけどいつか夫から離婚を言い渡されそうって思ってた。
自分勝手な母だから、子供たちが大人になったら縁切られそうっていう不安もある。
その不安が2枚のカードにバシーン！と現れていたのでした……。
カードすごいね。
ずっと不足感があったことはこのブログでも度々書いてきましたが、
この不足感はもう無くなったと思っています。
何かを得なくても、そのままで、ありのままでいいと。
だけど、そのありのままでいいという考えは、
決してありのままの自分を愛するというスタンスではありませんでした。
なにもしないぐうたらな自分は嫌い、でも受け入れる
家事をしない自分はダメだ、でも受け入れる
ブサイクなこの顔が嫌だ、でも受け入れる
子育ても適当でちゃんと出来てない自分はダメな母親だ、でも受け入れる
「克服しない」という言葉を都合よく解釈して、
ダメな自分は嫌い！だけど受け入れる。
ということをしていました。
それだと、自分のことは嫌いなまま。
自分はダメな奴。
自分なんて好きになれない。
こんな風に自分を否定したまま、受け入れていました。
自分が好きだから受け入れたんじゃない。仕方ないから、受け入れた。
そうしないと苦しいから。
それでもいいんだと思いますが、わたしは元々自己否定が強いので、
「でも受け入れる」よりも「自分はダメ」というほうに天秤が傾いていたんだと思います。
そりゃーいつか捨てられる、縁を切られると思うのも無理はない。
ちょっと極端だけど。笑
縛り付けられて、暗闇の中にわたしを閉じ込めていたのは、紛れもなくわたし自身でした。
お前はダメな奴だ、だからそのまま暗い場所にいろ、と。
続きます♡