田舎での仕事を終え、埼玉に帰ってほっとする | みどりゾーン☆アンクルファームの春夏秋冬

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果樹、野菜、園芸、そしてお庭、ただいま、週末菜園ライフで勉強中……

巷でのお盆休みが始まる、二日前に田舎に出かけた。

盆休みに入ると、高速も田舎も凄い混雑になるので、

それは避けたいと思っての田舎行き。

 

 

 

 

 

2023の6月21日が夏至になる。5月1日から数えて52日、
さて夏至から52日というと、8月の12〜13日、お盆の始まりである。

何が言いたいか?田舎の我が家で起こる天体ショウ、一年で2回ある。
5月の連休と8月のお盆。日没前の日差しが、寝室から、廊下を抜けて、
ステレオを指す。
そして6時にはピタリと沈む。なんか~凄い奇跡。 

どちらも伊香保には凄くお客さんが押しかける時です。
はい、日本全国、ゴールデンウイークに入る時です。

↓日没前の日差しが、寝室から、廊下を抜けて、ステレオを指す

 

 

 

埼玉に帰ってきて、ほっとする。

田舎でのやらなくてはと考えていた仕事も、

一応は終わることもできた。

 

梅の干し作業、パック詰め、芝刈り、芝への肥料……

それらに加え、20年以上も茂っていた木々も、

昨年よりの植木職人としての目で見る我が家の木々達。

なるほど、職人としての目で見ると手入れをしたくなる

植木達ばかりである。

 

これはボチボチ、残る余生での私の仕事でしょう。

仕事と言うより、私のクリエイト場所として、

用意された場所と、考える。

 

こうして写真を見ながら、次回のクリエイト剪定を

考える、以外にこうした時間はトロトロと脳内幸せ物質の

分泌する楽しい時間である。