元気で働けることに感謝 | みどりゾーン☆アンクルファームの春夏秋冬

みどりゾーン☆アンクルファームの春夏秋冬

果樹、野菜、園芸、そしてお庭、ただいま、週末菜園ライフで勉強中……

11月23日。
勤労感謝の日で休日。

今も元気で働けることにホントに感謝かなと思う。

昨年、今年と体の健康について何かと本を読んだり、
自身の健康法をあれやこれやと試したりと、色々やっており、
かといって、それをしているから、健康を維持できるという
ものでもありませんが、マア、いけてるかもってところです。

今年になってやり始めた私の健康維持法を少々紹介します。

朝起きたら、両足の柔軟もみもみ、クルクル体操。
これは、両足首をクルクル20回、ひざを20回、
足の太ももを20回まわしてから、
(どれも5回、5回と反対回しもしながらトータルで20回)
そして、ももから足首までをもみもみ、ってそんな柔軟体操。

さて次に、腹筋と背筋トレを各々20回。

その後、「ぺったんこ」ってヨガのポーズを1分間。
気合いが入っていれば「ラクダのポーズ」も30秒。
(ラクダのポーズは気分次第でOK)

そしてスクワットを10回、お尻をおろしてからカラの
重量挙げを10回やるイメージです。

最後の仕上げです、これはいつでもどこででもできます。
facebook友達、整体師の永井 峻さんに教えてもらいました。
姿勢を真っ直ぐに立って、ぴょんぴょん30秒間跳ねる。
これが体全体の血行を良くします。
(これはホントにいいです、1分やったらもっといい)

全部やって5分くらいで終わる、とても簡単な健康維持法です。

これを毎朝、欠かさずやります。
いい感じで続いてます、なぜ続いているのか?

実は……今年の5月、腰を捻(ひね)り、腰痛で寝たきりになりました。
今は、ほぼ全快ですが、時々左腰あたりに違和感を感じます。
だからかもね、もう、二度とあの痛み苦しみはゴメンと強く思うのです。
それが今の健康維持法の持続に貢献してるかもネ。(笑)



――その時Facebookに書いた私のつぶやき――

ゴールデンウイーク前半は自宅で養生しよう。

何を隠そう、腰が痛いのだ、どうしてって……
多分、筋肉痛、普段使っていない筋肉を使ったからと、
思うのだけど、さほどのことはやってはいない。

痛くなり始める前にやったことって、グランド芝生への
肥料なのですが、肥料を小脇に抱えてまいたのがいけなかった。
夢中でやっているから、左小脇に抱えている時間も長かったのか、
家に帰ってから、何となく左腰あたりが変な感じ……

それが次ぐ日、痛さに変わってきた、あれ、腰痛みたいな感じ、
だけど片側だけってのが、何とも理解できない。

そして次ぐ日、前の日よりも痛くなってきた、大股で歩けないくらい。
車を運転していて、左を向いて後ろを振り向くのは痛くないが、
右を向いて後ろを振り向けない。

なんなんだろうと、まだその時、思い当たることが浮かばない。
そんなこんなの先週からの、多分筋肉痛、年を取ると筋肉痛が
始まるのが遅いのだそうだ、聞いてはいたが、こういうことかもと
思った。 そして治りも遅いのだと……アハハ。

グランド芝生へ肥料をあげたのが、先週の金曜日だった、
ということは、すでに一週間は過ぎたけど、まだ痛い。



――そして連休中ずっと自宅で寝ていたのですが――

6日間も家で寝ていて、腰の痛さも大分なくなって、
今日は仕事でした。

園バスの運転はほとんど、腰に負担はない。
さて、腰に負担があるとは、その他の作業です。
何があるかと言えば、買い物とか、子供の砂場の遊び場に
猫が糞をするので、その対策を考えてくれとか……。

今年は、園庭に小さな田んぼを作って、
子供達に稲を植えさせたい、それを考えてくれとか。
今日は畑から、小松菜とシュンギクと、若ネギを収穫した。
そんなこんなで、結構、一日中忙しかった。

ということは、一日中体を動かしていた。
そしたら、来ましたね、腰が痛くなってきました。
最後に来たのが、
子供の砂場の遊び場での猫の糞対策。

私は、ほとんど監督作業だったのですけど……
来ました、いやいや、腰が痛くなってきた、なんか、ガタガタ。

今までバンテリンの貼り薬でやってきたが、
プロの意見が聞きたい、この腰の痛さは、なんなのだと?
そこで、整形外科に行くのも少し敷居が高いので、
近くの接骨院に行った。

まあ、あまり繁盛していない整骨院かもしれないけど、
それでも先生の意見を聞きたかった。

腰回りを触ってもらいまして、それなりに診断してもらいました。

結果は、さほど深刻なものでなく、年齢的に腰に負担をかけすぎ。
なんてことはないのですが、要は腰を捻(ひねって)ったのです。
足首の捻挫と一緒です。

若い頃なら、それで炎症を起こすことはないのでしょう、
しかし体がそれを覚えていて、若い頃と同じ感覚で作業をすると、
体がついていかないのです、と先生も言っていた。

普段、あまりしない動きで腰に過度な負担をかけてしまった。
芝生に肥料をあげる動きって、普段はほとんどありません。

ラジオ体操には、腰のひねり運動が入ってます。

そんな、先生との諸々の話がとても面白かった。
すぐ近くなので、まだ、痛さがひかなければまた行って、
今日受けた電気治療やら、マッサージ治療を受けてみたいな。
先生は、すぐには治りませんよ、と言っていた。


――腰椎分離症とすべり症――
ぎっくり腰などの急性の腰痛と違って、年配者に多く見られる腰痛。
どうしてなのでしょうか。それは、
腰椎がずれたり折れたりしてしまうことが原因。

この2つの腰痛を引き起こす主な原因になるものは、
靭帯組織や椎間板の劣化による。

劣化の原因は加齢による、加齢が過負荷を起こしてしまう。
若い年代では耐えられていた負荷が、
年齢を重ねると共に過負荷になってしまうにも関わらず、
若い頃の感覚でいるために、腰椎がすべってしまうのです。

――そんなことのようです――
そんなわけで、これ以降、毎朝の腹筋と背筋トレ各々20回を
行うようになりました。

そう、腰痛予防には腹筋と背筋力をつけること、これ基本のようです。

ストッレッチや筋トレは、ボチボチ程度に毎日やる。

血行第一、それも末梢の細い血管の血流を意識すること、
手足の指先のポカポカ度は末梢の血流のよさの指針である、
末梢の血流のよさ、それだけで健康な体といえます。

末梢がよければ、当然太い血管の血流はいいのです。


では、健康法のその次、私は「水健康法」を今年9月からやっておりまして、
これも単純ですが、効果はあると確信に近い感覚です。
やり方は、一日に水1.5L~2.0L飲むこと。

ただ水を飲むだけですから、とても簡単ですが、その効果は絶大。

便通がよくなる、疲れにくくなった、視力がよくなった、
感覚的にボーッとしなくなった、などですけど。

一言でいったら、血行がよくなった、細胞内の老廃物が
上手いぐあいに排泄され、体内の毒素が少なくなってきた。

というようなことが、三ヶ月やってみて感じられています。

一日に2リットルも飲むのは大変と思われるかもしれませんが。
朝起きて200ミリ、9時から12時まで500ミリ、3時から6時に500ミリ、
夕食後寝る前に200ミリ、ってそのくらいの感じです。
これだけでも1500ミリは飲めます、その他、
時間があれば口にする感じ、1日経つと2000ミリなってしまいます。

食後すぐは飲みませんが一時間も経てばコップ一杯くらいは
飲めます。

とういか、慣れてくると、体内に水を入れたくなる、
黄色かったオシッコがどんどん薄くなり、きれいになってくる感じ、
なんかネ、自分の体の細胞レベルまで、たまった老廃物が
体外に捨てられていく感じがとてもいい。

肝臓や腎臓などの機能も体にたまった老廃物が少なくなるので、
おのずからよくなっていく気もします。


――水健康法を始めて半月、Facebookでのつぶやき――

水健康法を取り入れて半月が過ぎました。

今月始めから、一日にミネラル水を1.5L~2.0L飲むという、
健康法です。

1.5L位がアベレージかもです、2.0Lはなかなかです。

さてさて、とりあえず何らかの体の変化は?
肌がみずみずしくなったような気がします。
便通は? 下痢をほとんどしなくなりました。

コーヒーやら、清涼飲料水を飲まなくなったからかも……

日本人は農薬の使われている、野菜やら果物を日々食べてます。
それと、食品添加物の量も世界でTopレベルで摂取してます。
こうした、毒素が体外に排泄されずに貯まってしまうと、
そう、血液を汚し細胞に取り込まれてしまう、ってことが、
とても怖いです、考えるに、万病の元になってるのかも……
そこで、知らず知らずに貯まっていく、食生活毒を、尿や汗で
体外に出そうというのが、水健康法です。

水健康法を取り入れてから、食事も気をつけるようになった、
特に肉類の摂取は控えるようにしたい。

私の場合、お肉を食べ過ぎると下痢をしてしまう、そんな
癖がありました。私に、肉は体質的に合っていないのかも?
お肉を消化吸収する胃腸の能力が低いのかも、です。

肉類の過剰摂取は、万病の元と言ったら、言い過ぎかナー……
要は食習慣ってことですかネ。(-_^)V

皆様、各々の健康法を見つけてくださいませ、日本の
医療費の総額は昨年度41兆円を超えたとかです。
生活習慣病、気をつけましょう。
どなたにとっても健康は最も大切な宝です。


秋になれば、どの葉もみんな枯れて落ちる、そう、どんな生命にも平等に
寿命は与えられている


最近やっている、私の健康維持法を書いてみましたが、
まだまだ、この先、どのように変化していくか、分かりません。

思っているのはヨガ教室に通ってみたいとか、
年に何度かの軽い断食、そんなことにも挑戦してみたいと、
考えてまして、その時には、又々新たな健康法を始めるかもです。

日本の平均寿命は世界でもトップレベルにありますが、はたして
そうした老人世代の方々が、人生最終章を楽しんで生活を送って
いられるのだろうか?

「寝たきり老人」といった言葉もあります。
日本の平均寿命は世界でもトップレベルだが、その実態は……
そう、欧米先進諸国より、この「寝たきり老人」の割合がとても
高いのだと聞きます。

ならば健康年齢の高さを競いたいものです。

それには、健康な今から、自らの健康を気遣い、生活習慣病とも
いわれる病気ならば生活習慣を改め、人生先々の健康をお医者様に
頼ることなく、自らの養生で手に入れたいと、願う昨今です。

そう、結論は平等に与えられている寿命ならば、終焉の時まで
人生を楽しんでいられたらと願うのです。