↑東京地裁・立川支部
↑SIG SAUER P220 拳銃。
■女子大学生刺傷:冨田真由さんの手記全文 - 毎日新聞より。
http://mainichi.jp/articles/20161217/k00/00m/040/047000c
冨田真由さんの手記全文
*(2016年12月16日当時)
毎日新聞 2016年12月16日 19時37分
(最終更新 12月16日 21時23分)
女子大学生の冨田真由さん(21)が東京都小金井市で今年5月に刺されて重体になった事件で、冨田さんが弁護士を通じて公開した手記全文は次の通り。
<切迫性はないと判断>警察動けなかったか
まずは、私が被害に遭ったときに、現場で犯人に立ち向かってくれた方、110番通報をして下さった方々に、この場を借りてお礼を申し上げます。
今、私が生きていられるのは、皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
また、被害に遭った後から、これまでの間、警視庁の犯罪被害者支援室の皆様には大変お世話になっていて支援室の皆様にはとても感謝しています。
犯人からのSNSへの書き込みが始まったのは、平成26年の6月からでした。
特に不安や恐怖を大きく感じるようになったのは、ライブ終了後にストーカー行為をされたことや、生き死にに関する書き込みが1日に何件もくるようになったことがきっかけです。
初めは、気にしないでいようと踏ん張っていましたが、どんどん不安や恐怖が積み重なり、その重さに限界を感じていました。
そんな気持ちから家族や友人に相談しましたが、犯人が急に目の前に現れて殺されそうになったとしても、私も家族も周りの人も素人なので、自分のことや誰かを守る方法は何も知りません。
そんな中でも希望を持っていたのが、警察に助けを求めることでした。
家族や友人は、命より大切なものはないよと、身の危険を感じていることや助けてほしいということを警察に伝えた方が良いと背中を押してくれました。
私も、この不安や恐怖を解消するための一番良い方法だと思いました。
警察には、命の危険を感じていることがわかる資料をいくつも持っていきました。
男女2人の生活安全課の方が対応をしてくれて、主に女性が話を聞いてくれました。
平成26年の6月からSNSへの書き込みが始まったこと、生き死にに関する書き込みが頻繁にあること、友人のSNSにも迷惑な書き込みがされていること、ライブ終了後にストーカー行為をされ命の危険を感じていたことを、持っていった資料を見ながら、特に危険だと感じていたものに関してはひとつひとつ説明をし、「殺されるかもしれない」と不安や恐怖を訴えました。
資料が多かったため、後でゆっくり読ませてもらうと女性の方に言われましたが、ストーカー行為をされたことに関しては、そのときの状況を何度も説明すると、頷(うなず)きながら聞かれていたので、理解してくれたのだと思っていました。
相談にいったときに伝え忘れたことはひとつもありません。
警察からは、「使っているSNSから犯人のアカウントをブロックしてください」「何かあればこちらから連絡します」と言われました。
その後相談から事件までの間に、担当者から3回ほど電話がかかってきましたが、私のことを聞かれたのはそのうちの1回だけでした。
事件後、私が相談に行ったときのことについては、平成28年11月28日と12月2日の2回にわたって、警察から事情聴取を受けました。
警察からの聴取の際、挨拶(あいさつ)が終わった後の最初の言葉が「本当に殺されるかもしれないと言ったんですか」でした。
その後も、私が殺されるかもしれないという言葉を言っていないのではないかと何度も聞かれました。
でも、「殺されるかもしれない」という言葉を、私は絶対に伝えました。母も、警察に何度も訴えてくれました。これだけは間違いありません。この事実を警察が認めないことに、怒りを通り越して、悲しみを感じています。
必死に訴えたことが全く伝わらなかった。
感じるものに温度差があったとしても、警察に持っていった多くの資料があり、殺されるかもしれないと何度も伝えたにもかかわらず、危険性がないと判断されたのは今でも理解できません。
今思うと、相談した際に、女性の警察官がほとんどメモを取らずに話を聞いていたことや、男性の警察官が「他の事件が忙しい」と言い何度も部屋を出入りしていたことから、私の相談を軽い気持ちで聞いていたのだと思います。
私が言ったことをどのように受け取ったのか、相談した担当者に直接話を聞かせてほしいと何度もお願いしてきましたが、組織として対応していますと、一切取り合ってもらえませんでした。
平成28年12月13日に、武蔵野署の署長からは形ばかりの謝罪がありましたが、「少しお元気になられたようですが」と、傷付く言葉がかけられました。
謝罪をしていただいたからといって傷だらけになった身体が元に戻る訳でもないし、時間を巻き戻せる訳でもありません。
それでも、警察がどうして私の相談を真剣に受け止めてくれなかったのか、きちんと理由を説明してもらえるのなら、少しは救われるのかもしれません。
事件に遭った日から時間が止まってしまったかのように、前に進むことが怖くなってしまいました。
支えや助けがあること、温かい言葉をかけてくれる人がいることで、きっと大丈夫だと思える勇気をもらい、なんとか毎日を過ごしています。
この事件以降も、似たような事件が起こっているのをニュースでみかけますが、その度にとても苦しい気持ちになります。犯人の勝手な思い込みや都合、感情だけで、なくなっていい命はどこにもありません。
本事案発生後の取り組みを拝見しましたが、警察がこの事件のことを本当に反省してくれていないと、また同じことが繰り返されるのではないかと心配です。
この事件をきっかけに、同じ不安や恐怖を抱えて苦しんでいる人が、安心できるような社会に変わっていってくれたら嬉しいです。
この文章で、少しでも私の気持ちが伝わりますように。
平成28年12月16日 冨田真由
■女子大学生刺傷懲役14年6月
NHK 首都圏 NEWS WEBより。
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20170228/3909451.html
02月28日 15時09分
去年5月、東京・小金井市で音楽活動をしていた女子大学生がナイフで刺され、一時、意識不明の重体になった事件の裁判員裁判で、東京地方裁判所立川支部は、殺人未遂などの罪に問われた被告に対し「抵抗できない状態になっても執ように刺し続けるなど死亡していてもおかしくない危険で悪質な犯行だった。
一方的に恋愛感情を抱き、落ち度のない被害者を逆恨みして事件を起こしていて動機に酌むべきところは一切ない」と述べ、懲役14年6か月の判決を言い渡しました。
去年5月、音楽活動をしていた大学3年生の冨田真由さん(21)が、東京・小金井市のライブ会場の前でナイフで刺され、一時、意識不明の重体になった事件では、群馬県伊勢崎市の無職、岩崎友宏被告(28)が、殺人未遂などの罪に問われました。
裁判員裁判で、被告側は「犯行は衝動的だった」と主張したのに対し、検察は「一定の計画性がある」として、懲役17年を求刑していました。
28日は判決を前に岩崎被告が最終陳述を行い「冨田さんや家族に多大なご迷惑をおかけし、申し訳ありません。衝動的に大きな声を出して怖い思いをさせてしまい、心から反省しています。冨田さんには2度と近づかないことをこの法廷で誓います。忍耐力を刑務所で身につけたい」と述べました。
その上で、今月20日の初公判では起訴された内容を認めていましたが、28日は「私は殺意は認めません」と主張しました。
このあとの判決で東京地方裁判所立川支部の阿部浩巳裁判長は「被告が被害者に殺意を抱き、凶器としてナイフを購入するなど一定の計画性があったと言える。被害者が抵抗できない状態になっても執ように刺し続けるなど、34か所もの傷を負わせ、死亡していてもおかしくない危険で悪質な犯行だった」と指摘しました。
そして「一方的に被害者に恋愛感情を抱き、その思いが受け入れられず、プレゼントを返送されたことなどで落ち度のない被害者を逆恨みして事件を起こしていて、動機に酌むべきところは一切ない」と述べました。
その上で「理不尽な事件に巻き込まれ、心身に重大な傷を負ってシンガーソングライターとしての活動が困難となった。被告は殺意に関して不合理な弁解に終始するなど、内省が深まっていると評価できないが、客観的な事実についてはおおむね認め、一応の謝罪のことばは述べている」として、岩崎被告に対し、懲役14年6か月の判決を言い渡しました。
岩崎被告は、じっと前を見つめ、判決の言い渡しを聞いていました。
▲その後、前に向かって深く一礼していました。
判決のあと、阿部裁判長は「被害者の夢を奪った重大性を自覚してもらう必要があります。自分をコントロールしてルールを守る姿勢を刑に服している間に身につけてください。裁判員から被告に伝えてほしいと言われたので、代表して私が伝えました。しっかりと受け止めてください」と、岩崎被告を諭しました。
判決について被害者の冨田真由さん(21)は、代理人の弁護士を通じて「たった約14年後には犯人が塀の外を歩いている、そう思うと、今から不安と恐怖しかありません」というコメントを出しました。
また、法廷でみずから意見陳述を行ったことについては「自分にしか言えないことを伝えたいと思っていたし、ちゃんと自分の口から話さないと後悔すると思ったので、何としてもやり遂げたいという気持ちでした。法廷に入ったあともついたて1枚の向こうに犯人がいると思うだけで、さらに恐怖が襲いかかってきて声もなかかなか出すことができませんでした」と記されています。
冨田さんの意見陳述の際に岩崎被告が「じゃあ殺せよ」などと一方的な発言を繰り返し、裁判長に退廷を命じられたことについては「突然、犯人からどなられたので、本当にびっくりしました。怖かったけれど、負けてはいけないと自分に言い聞かせて、絶対に聞いて欲しいところまでは読むことはできました。最後まで読むことはできませんでしたが、わたしにできることはすべてやり遂げられたと思っています」とコメントしています。
■〈小金井刺傷事件〉判決後に冨田真由さん「今から不安と恐怖しかありません」【全文】
(弁護士ドットコム) - Y!ニュースより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170228-00005770-bengocom-soci
2月28日 18時59分
冨田真由さんの声明
東京都小金井市で2016年5月、音楽活動をしていた女子大生・冨田真由さんがファンの男に刺され、一時意識不明になった事件の裁判員裁判で、2月28日、東京地方裁判所立川支部は、岩埼友宏被告人に対し、懲役14年6月の判決を言い渡した。
判決後、冨田さんは代理人の弁護士を通し、コメントを発表した。
冨田さんは、「私や私の家族の苦しみが伝わらなかったのだと思うと、やりきれません。たった約14年後には、犯人が塀の外を歩いている。そう思うと、今から不安と恐怖しかありません」などと判決への思いを語った。
▲冨田さんコメント全文
判決の結果を聞いて 冨田真由
1 判決について
あれだけのことをしたにもかかわらず、何の反省もしていない犯人が、長くても、たった14年3か月(編集部注・未決勾留期間90日が算入されるため)で塀の外に出てくると思うと、怖いです。
思い出したくもない事件のことを何度も思い返して、意見陳述を書いて、読み上げました。
私や私の家族の苦しみが伝わらなかったのだと思うと、やりきれません。
たった約14年後には、犯人が塀の外を歩いている。
そう思うと、今から不安と恐怖しかありません。
2 証人の方や励ましの言葉をくださった方々へ
通報などをして助けてくださった方々や、精神科の先生が、証人として裁判で話してくれていました。
こうやって、みなさんの必死な思いに助けていただいたのだと改めて感じさせられました。
本当にありがとうございました。
たくさん励ましの言葉をもらい、勇気づけられました。
3 芸能事務所に関するコメント
犯人は、裁判の中で、プレゼントを返されたこと、しかもプレゼントを受け取ってから返されるまでに時間がかかっていたことを動機の一つのように話していました。
私は、犯人からの返せという書き込み、脅迫めいた書き込み、返して貰うためにライブに行くということをほのめかす書き込みなどがくるようになったことに恐怖を感じ、早く返さなければいけないと思いました。
以前から、事務所には、しつこいファンの男がいて、ブログやツイッターに怖い書き込みをしてきたり、ライブの後につきまとわれたりしていることも相談していましたが、特に何も対応してもらえていませんでした。
自分から送り返したら反感を買うかもしれないと思い、平成28年の3月6日には、当時所属していた事務所に、犯人から渡された腕時計と本を持って行き、事務所の方から犯人に返して欲しいというお願いをして、全て預けていました。
事務所の人は、「わかりました、返しておきますね」と言っていました。
このとき、事務所の方から、犯人がライブに来ないように文章を作って欲しいというお願いもしていました。
結局、事務所の方では、犯人に返して貰えず、事務所を辞めたときに、「預かっていた物」と言って、私に渡されました。
既に返してもらえていると思っていた犯人からのプレゼントを渡されたときには、本当にビックリしました。
あの時、「わかりました、返しておきますね」と言ってくれていたのに。もちろん、事務所からの文章も作ってもらえていませんでした。
私は、早く返さなければいけないと思い、事務所から帰る途中、そのまま郵便局に行きました。
どうして良いかわからなくて、急いで郵便局から送り返しましたが、そのとき、手が震えて字が上手く書けなかったことを覚えています。
私がお願いしたあのときに、事務所の方から犯人に対して返却してもらえていれば、このような被害に遭わないですんだのかもしれないという思いはありましたが、犯人の供述を伝え聞いて、その思いはさらに強くなりました。
何回思い返しても、残念でなりません。
4 裁判員裁判を終えて
自分にしか言えないことを伝えたいと思っていたし、ちゃんと自分の口から話さないと後悔すると思ったので、何としてもやり遂げたいという気持ちでした。
意見陳述の日は、裁判所に行くことも、法廷に入ることも怖かったです。
法廷に入ろうとしても足が前に動いてくれませんでした。
法廷に入った後も、ついたて一枚の向こうに犯人がいると思うだけで、さらに恐怖が襲いかかってきて、声もなかなか出すことができませんでした。
その恐怖から帰りたいという思いと、それでも自分で意見陳述をしなければという思いの中で読み上げていると、突然、犯人から怒鳴られたので、本当にびっくりしました。
怖かったけれど、負けてはいけないと自分に言い聞かせて、裁判官や裁判員の方々に絶対に聞いて欲しいと思っていた所までは読むことができました。
意見陳述を最後まで読むことはできませんでしたが、私にできることは全てやり遂げられたと思っています。
被害者として、弁護士の先生に無期懲役を求刑してもらえたことは本当にありがたかったです。
以上
★虚しさを感じる。
元朝鮮籍の崔友宏・被告(28)は在日特権で、実質僅か懲役14年3か月(未決勾留期間90日が差し引かれる)で、娑婆に出て来る。
未決勾留期間は労役(刑罰)は無く、拘置所にいるが取り調べや裁判の無い日は、差し入れの本を読んだり暇を持て余す。
刑期が、裁判で決まるまでの一時しのぎだ。
有る窃盗犯などは罰金刑になり「罰金20万円」だったが、拘置所で未決勾留期間1日に付き5千円に換算するとの相殺で、実際の現金は必要なかった。
1人の日本人女性を「抵抗できない状態になっても執ように刺し続けるなど、34か所もの傷を負わせ」ている。
弱い立場の子供や女性・老人などを狙った凶悪事件でも、法の下の平等だとして殆ど男女間の差異はは無い。
検察官の求刑が、そもそも軽過ぎる。
判決は検察官の求刑の「8掛け」と言われている。
17年の求刑なら計算上、「13年6ヶ月」に法廷で騒ぎ退廷させられた、法廷侮辱罪的な半年程度が加算されたのだろう。
富田真由さんが恐怖と不自由な身体を推して、裁判で証言したのに軽過ぎる判決は本当に悔しい。
富田真由さんの弁護士が、無期懲役を求刑したと聞いています。
検察官は過去の判例から妥当だと考えたのだろうが、被害者側に寄り添った求刑をしろと言いたい。
今だに、法廷で騒いだり上辺ばかりの反省や謝罪しかしていない。
34ヶ所も刺しながら、「殺すつもりは無かった」と馬鹿げた言い逃れ。
所属していた事務所に、被告からのプレゼントを穏便に返して欲しいとか、出入り禁止の通知をして欲しいと言ったらしいが、事務所は実際には何もしていなかった。
命の危険を感じて警察に相談しても、在り来たりの対応で結果的に救えなかった。
事件後の対応にも、富田さんを傷つける言動が多い。
検察官も過去の前例で、普通の傷害事件と同じ扱いだ。
所属していた事務所にも、相談していた警察にも軽くあしらわれ、検察官にも伝わらず裁判所まで見捨てた。
3月上旬に「射撃検定」が有るが「SIG SAUER P220」の弾倉にフル装填して崔 友宏(被告)を射撃の的にしてやりたい。
「アイゴー アイゴー」と小便をチビリながら逃げ回るだろうが、当たったとしても「殺すつもりは無い」と笑ってやるよ。
でも実際には無理だろうから、的には奴の写真でも貼り付けるか?。
全弾命中は見違いないだろうな。
検察官は満足してそうだけれど、富田真由さんの弁護士が上告して欲しい。
金銭で購う事は出来ないけど民事では、アメリカ並みに高額賠償を勝ち取って欲しい。
最近は悪質な凶悪事件の犯罪者でも「殺すつもりは無かった」と宣うが、凶器を使った時点で「殺害の意志が有った」としなければ、凶悪事件は無くならない。
相手に障害を与えたなら、相応の処分を法の下で行うべきだ。
崔 (被告)なら、両手を切り落としても余りある。
NHKの社会面では、記事を見なかった。
首都圏 NEWS WEBしか見つからなかった、朝鮮籍の犯罪者だから庇ったのか?。
テレビ朝日は夕方のニュースでは、地震の影響も有っただろうが、判決のニュースを何度も遮り結果的に報道は有耶無耶のままに終わらした。
安倍総理叩きの小学校ネタばかりで、朝鮮人の凶悪事件はお座なりだね。
地震の被害の報告は、有りません。
私の怒りが、天に届いたと言ったら不謹慎かな?。
奥ちゃまに叱られたが、久し振りに「やけ酒」を飲んでしまった。
本当に涙が出る程、悔しい。
♦SIG SAUER P220 - Wikipediaより。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/SIG_SAUER_P220
SIG SAUER P220は、スイスのSIG社および当時傘下(現在は独立)であったドイツのザウエル&ゾーン社が1976年に共同開発した警察および軍用の自動拳銃である。

















