はしかのワクチン予防否定するSNSの誤情報に注意!!フェイクに惑わされるな!ワクチン接種が一番!!軽くみてると酷い目にあいます!!
【下記URLは昨日のブログです。初めて「拡散ねがいます!」というキーワードを使用しましたところ、私のブログにしては多くの方に訪問いただき、拡散もしていただいた結果であると思っております。誠にありがとうございました。引き続き「拡散」よろしくお願い致します。
(私の昨日のブログに飛びます)
・今日のブログはリンクを多用しております(昨日同様、以下、赤字は私見です
・何故か?知識が必要だと思うからです
・なんらかの症状が出てから、よりは、事前の感染予防、感染対策が必要と思います
・そのためには、必要以上の知識はかえって不安心配になるだけでしょうが、何の知識もない場合は、不安の極みに達します
・そうすると、携帯でググる(ググるワードにもよりますが)と、おそらく、SNS投稿の類が上の方にでてきて、NHK、日経新聞はじめ新聞社、厚労省はじめ政府行政機関のURLは1ページ目には表示されない
・そうすると、そのSNSを閲覧し、「再生回数」やら「いいね」がいっぱいついていると、不安な時ほど、ついつい、「そうなんや・・・?」という自己結末決定に
・潜伏期間が10日ほどあるので、この間に処置対応せずに、結果的には重篤な症状になってしまう・・・
・まさに「コロナ禍」を経験してきた私たちであるにもかかわらず、悪魔の一矢に魅入られた」ようなことになってしまう
・小さなお子さんはもとより、特に妊婦の方(流産早産母子感染)、成人の方(各種後遺症)、高齢者(我らの年代はワクチン接種している可能性が高いが、要確認を)
・一昨日の読売TV newszeroで、科学探査船タラ号に乗船中だった落合陽一氏は・・・(以下、そのやり取りです)(日テレNewZeroより引用抜粋)
■免疫ナシで感染するとほぼ100%発症
「(はしかを取り上げた)前回、落合さんは『予防接種の記憶がないので親に聞く』と言っていました」
落合陽一・筑波大学准教授(「news zero」パートナー)
「そのニュースを見た後に、実家で『予防接種してたよ』と話題になりました。ただ私は30年経っている気がするので、気をつけます」
有働キャスター
「はしかはマスクでの予防は難しく、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症するということです。ワクチン接種の機会を逃さないでください。そして、免疫が残っているか心配な方は、抗体検査を検討するようにしてください」
(3月12日『news zero』より)(表題の画像も、同)
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■麻疹の原因・潜伏期間……麻疹ウイルスが起こし10~12日潜伏
麻疹は麻疹ウイルスによって起こる呼吸器感染。麻疹ウイルスは、「パラミキソウイルス群RNAウイルス」に分類される、非常に小さなウイルスです。非常に小さいため、空気感染しやすいのも特徴。空気感染は感染する範囲が広くなるので、同じ部屋にいるだけでも感染します。非常に感染力が強いため、1人が感染すると、麻疹ワクチンをしていない人や、これまでに麻疹にかかっていない人に、次々と広がってしまいます。1人の感染者が免疫のない人に感染させる数は12人から16人です。感染してから発症するまでの潜伏期間は10~12日です。
■麻疹の合併症……間質性肺炎や中耳炎・クループ症候群など
麻疹には合併症が多く、特効薬がありません。以下の合併症はどれもかなり重症になるリスクを伴うものです。
麻疹(ましん・はしか)の症状・合併症・診断法 [子供の病気] All About
(AllAboutより引用抜粋)(上記リンクはAllAboutに飛びます)
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・過去記事ですが、ロイターとBBCのニュース記事URLを掲載します(一部、麻しん症状の写真がでてきますので、見たくない場合はスルースキップしてください)。
世界のはしか感染・死者数、22年に大幅増=WHO・米CDC | ロイター (reuters.com)
はしかで14万人死亡 ワクチン接種率上がらず - BBCニュース
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はしかの症状軽視も… ワクチン予防否定するSNSの誤情報に注意 | NHK | フェイク対策
麻しんQ&A(麻疹ワクチンについて) (niid.go.jp)
(お願い)
拡散願います!!
わたしのブログは、まだまだで、読者もかなり少ないです。
コロナ禍でもそうでしたが、情報不足から知識にも疎く不安で不安で大変心細く過ごしました。
特に、小さなお子さんをお持ちのご家庭のお母さんお父さんに、妊産婦さん、若い世代に、働き盛りの世代に、伝わればいいのですが、おそらくは十二分には伝わらないと思います。
私が子供の頃には、大人になって「はしか」にかかると、大変なことになる・・・と、聞いたこともあります。調べてみると後遺症も多岐にわたり、しかもキツイ症状を伴う場合もあるようです。
ですので、皆様のお力をお借りして、拡散してください。
SNSではニュースソースを確認すること。
職業的議員屋さんは私たち国民を守ってはくれません。
「言うだけ」「風呂の釜」です。
しかし、「国県市等々の行政機関は我々を守ってくれます。」
ただし、こちらから相談をしなければなりません。
「SNSを信じていては守ってくれません!!」
「自分自身を、ご自身でご家族を、命を守ってください!!」
万一、症状がみられた場合には、
慌てず!、迷わず!、躊躇することなく!、
かかりつけ医、もしくはお住いの保健所、地方自治体のホームページ内の保険医療部感染対策室、厚労省検疫所、感染情報センター、等々を確認相談の上、
適切な処置対応をとるようにしてください!! お願いします!!