「はしか」への誤った情報がSNSで拡散されている懸念が高まっており、その重要性を強調するニュースがあります。

以下要点を・・・、(NHKニュースサイトおよび厚労省HPより一部抜粋引用、但し赤字は追記した私見です)

 

【誤情報拡散】
SNS上では、「はしか」感染の症状を軽視し、ワクチン予防を否定する誤った情報が拡散しています。
このような誤情報は、「はしか」の重大性やワクチンの有効性を誤解させる可能性があり注意が必要です。
「見てはいけません!見るな!」とまでは強制できないのが残念ですが、決して信じないように!!

ニュースソースはしっかりと確認しましょう!! 報道関係は俗にいうところの「裏ドリ」を3ルート以上にわたって行います。ましてや、厚労省や厚労大臣(かっては医師会会長です)が臨時の声明をあげて国民に呼びかけているのですから。国民を守るために!!
 

 

【誤情報例】全部誤った情報です!!
誤った情報には、「自然感染した方が良い」とか、「ビタミンを摂取すれば治るのでワクチンは不要」といった投稿が含まれており、閲覧が100万回近くに達しています。
また、感染した人が飲食店に行くことを勧める投稿などもあり、40万回以上閲覧されています。
全部誤った情報です。真意がどこにあるのか、わかりませんが、これらのニュースソースでは、わたしたち国民を守ってはくれません!!

 

 

【はしかの重症性】

「はしか」は感染力が強く、特効薬がない病気で、免疫不全状態の人が重症化する可能性があり、亜急性硬化性全脳炎(SSPE)などの合併症も懸念されます。
 

 

【ワクチン接種と注意喚起】
ワクチンは非常に効果的であり、世界各国で接種が行われています。

国連やWHOは、誤った情報が接種率低下につながり、感染再燃のリスクを高める可能性に警鐘を鳴らしています。
はしか対策には、ワクチン接種や正確な情報伝達が重要であり、誤情報に対して慎重であり、信頼できる情報源からの情報収集を心掛けることが必要です。

 

 

はしかの症状軽視も… ワクチン予防否定するSNSの誤情報に注意 | NHK | フェイク対策

 

麻しんQ&A(麻疹ワクチンについて) (niid.go.jp)

 

麻しんについて|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 

 

(お願い)

拡散願います!!

わたしのブログは、まだまだで、読者もかなり少ないです。

我が孫が生まれて、ほんとにすぐにRSウイルスに感染し、私ども含め大変な日々を過ごしました。

「はしか」ではないものの、当時はまだまだネットも今のように簡単に利用できるものではなく、その情報不足から知識にも疎く不安で不安で大変心細い数週間を過ごした記憶があります。

特に、小さなお子さんをお持ちのご家庭のお母さんお父さんに、若い世代に、働き盛りの世代に、伝わればいいのですが、おそらくは十二分には伝わらないと思います。

私が子供の頃には、大人になって「はしか」にかかると、大変なことになる・・・と、聞いたこともあります。

ですので、皆様のお力をお借りして、拡散してください。

SNSではニュースソースを確認すること。

万一、症状がみられた場合には、迷わず!、かかりつけ医、もしくはお住いの保健所、地方自治体のホームページ内の保険医療部感染対策室、厚労省検疫所、感染情報センター、等々を確認の上、適切な処置対応をお願いします。