大人な夜の寄席
今日もおいで下さいましてありがとうございます。
最近急に思いついたように再開した小噺でございます。
またいつか急に辞めるかもしれませんが、その時は痴呆症にでもなったのかと諦めてくださいね。
さてぇ、昔っからお寺さんや神社さんのお地蔵さんや観音さまの身体を触ると自分の悪いとこが治ると言われてまいりましたね。うちのおふくろは、私をよく連れて近所のご利益ある神社に連れて行ったんですが、頭さするのを忘れたんでしょうね。
越谷に住む夫婦がおりまして、旦那の名前は玄、嫁の名前は霞と申しました。
まぁこれがめんどくさい程仲が良いと来たもんだ
折角の休みなんで浅草寺へと出かける算段とあいなりまして、浅草寺にお詣りにいくことになりました。
『浅草寺』
浅草線をおりまして人通りの多い交差点に差し掛かるふたり。
玄:浅草も久しぶりだなぁ~
霞:そうね、人が多いよね。あ!ビルにうんち。
玄:あれは「アサヒビール吾妻橋ビル」。
霞:変なのぉ
玄:お詣りしたらさ「神谷バー」いこうか?
霞:そね、浅草寺にいって神やばぁ~い!なんてね
玄・霞:あははははは
てな調子で浅草を荒らしまわっておりましたところ、デッカイ提灯の浅草寺が見えて参りました。

玄:霞ちゃんこの仁王門の仁王さんは身体がでっかくて頑丈でしょ?
霞:うん!健康そのものって感じね!
玄:でしょ?それでね紙を噛んで投げて当たったところが丈夫になるって言い伝えなんだよ。
霞:そっかぁ~玄ちゃんは健康になって長生きしてね!
てなことで玄が紙をシッカリ噛んで狙いすましてポンと投げたんです。仁王さまのお腹に当たってポンと弾けました。
玄:やったぁ~霞ちゃん!俺お腹が弱いからこれで、ますます元気になるぞ!ね!
霞:。。。。。もうちょっと下が良い
おあとがよろしいようで。
みんな毎日仲良く元気に暮らしてくださいね。感謝