2024年4月18日(木) 晴れ

島原観光 1日目

 

4月18日(木)から22日(月)まで長崎旅行に出かけた。

 

参加者 6人

 

1日目

 

07:30 中部国際空港発 ANA371

09:00 長崎空港着

 

長崎・雲仙観光

 

鍋島邸

Wikipediaの記載を引用する。

 

1608年(慶長13年)に神代領主となった鍋島信房以来、神代鍋島家が当地を支配してきた。現在の神代小路は17世紀後半に4代領主鍋島嵩就により武家地として整備されたもので、その北西に陣屋が築かれた。

陣屋跡は廃藩置県の後も引き続き神代鍋島家の所有となっていたが、2004年(平成16年)10月に東京在住の同家当主より当時の南高来郡国見町が敷地(約9,400平方メートル)を購入し、建物を無償で譲り受けた。その後、翌年10月に国見町を含む7町の新設合併で発足した雲仙市が引き継いで所有管理している。

庭園にはヒカンザクラの大木があり、例年2月頃の開花時期には観光客で賑わう。」

 

11:21

 

11:37

 

11:37

 

11:37

 

海に最も近い駅:大三東駅

Wikipediaの記載を引用する。

 

「大三東駅(おおみさきえき)は、長崎県島原市有明町大三東丙にある島原鉄道島原鉄道線である。

下りホームは有明海に面しており、JR東日本鶴見線海芝浦支線海芝浦駅や同信越本線青海川駅と並び、『日本一海に近い駅』として紹介されることも多い。」

 

13:02 黄色ハンカチ

 

13:02 たしかに海に近い

 

13:02

 

13:04

 

13:04

 

島原城

Wikipediaの記載を引用する。

 

有明海に臨み、雲仙岳の麓に位置する。城郭の形式はほぼ長方形の連郭式平城で、高く頑丈な石垣が特徴である。本丸は周りを水で囲まれており、二の丸廊下橋形式の木橋一本で繋がれている。橋を壊せば本丸を独立させることが出来るが、逆に袋の鼠状態になり、しかも廊下橋は防備上、が当たりにくくなるので、縄張の欠陥とも言える。同じ事例に、高松城の天守曲輪(本丸)がある。また、天守破風を持たない独立式層塔型5重5階(初重の屋根を庇として4重5階とも)で最上階の廻縁高欄を後に戸板で囲ったため「唐造り」のようになっていた。

江戸時代島原藩の政庁であり藩主の居所であった。成立当時の領主である松倉氏の知行は4万であったが、総石垣で天守と櫓49棟を建て並べた。火山灰溶岩流でなる地盤での普請工事は困難であったとされ、続く松倉勝家の代に領民の一揆を引き起こす一因となった。

明治以降は廃城処分となり建物などは撤去され、現在は本丸に天守・櫓・長塀が復興され、城跡公園となっている。

石垣と堀は江戸時代から残っている。堀では1950年代まで農家が栽培していたレンコンが根付いており、秋にレンコン掘り大会が開かれる。」

 

 

13:32

 

13:55 雲仙普賢岳が見える。

黄砂で煙っている。

 

13:56

 

13:56

 

14:12

 

 

雲仙地獄めぐり

宿泊予定の湯快リゾート雲仙東洋館の近くにあり、徒歩で行ける。

 

16:40

 

16:40

 

16:44

 

16:46

 

宿泊:湯快リゾート雲仙東洋館

 

登山完了

 

楽しい時間を過ごさせてくれた登山仲間に感謝。