源済公園と紅岩(435m) 

 

2023年10月22日(日)晴れ

岐阜県中津川市・恵那市

 

源済公園

恵那峡県立自然公園

 

参加者 4人

 

お薦め度ランク  

 

A+・・・・・・・・・・B+・・・・B・・・・・

 

高い・・・・・・・・・・ 普通 ・・・・・・・・・低い

 

地図

 

 

08:10 駐車場にあった案内板

 

小さな公園なので一周するには15分もあれば十分のように思う。

 

駐車場からまず東屋まで歩く。その後、源斎岩へと歩く。

しかし東屋の先の展望地を見忘れて駐車場まで戻ってしまったため、駐車場から再度、東屋とその先の展望地を見に行く。

 

08:15  東屋から対岸の下の方にある品の地岩が見える。

 

08:20 大きな木が合体している。

 

08:21 源斎岩(げんさいいわ)

 

08:21

 

08:21 源斎岩に穴が開いていて祠になっている。

 

08:22 祠

 

08:23 源斎岩の裏側へ青い柵に沿って進むと広い岩の上に出た。

正面奥から流れてくる川は付知川、右から左に流れているのは木曽川。品の地岩が見える。恵那峡の遊覧船は左からきて品の地岩付近でUターンするそうだ。遊覧船からは岩が品の字に見えるそうだ。

 

08:23 源済橋

 

08:25 多分これが源斎岩。

青い柵が設置されている岩は何と言う?

岩で囲まれたところは展望台になっている。

 

08:39 一度駐車場に戻ってから再度、東屋から先の展望地へ行く。

展望地からの眺め。

 

08:40 展望地から奥の方に笠置山が見えている。

 

 

次に、車で恵那峡ワンダーランドそばにある天祐稲荷駐車場まで車で移動。

 

紅岩

 

参加者 4人

 

お薦め度ランク  A+

 

A+・・・・・A・・・・・B+・・・・B・・・・・

 

高い・・・・・・・・・・ 普通 ・・・・・・・・・低い

 

 

地図

 

紅岩までの見学は往復1時間~1時間30分位かと思う。

 

09:17 天佑神社駐車場、ここに駐車させていただいた。

 

09:22 大きな鳥居をくぐって石段を登ると鐘楼があった。ここは神社なのか、寺なのか?

 

09:22 本堂

 

09:23 天佑山大洞院という寺院と天佑神社が同居しているようだ。

 

09:23 左の大岩は天洞岩、紅岩へは右の鳥居から登って行く。

 

09:30 お狐さま、何体あるんだろう?

 

09:30 恵那峡ランドの観覧車が動いていた。

 

09:34 紅岩ハイキングコースと案内されているが、紅岩手前の道は岩場で急登、とてもハイキングコースとは言えない。

 

途中、鉄塔が立っていた。この辺りから紅岩が見えていた。もっと良い撮影ポイントがあると思い進んだら、なかったため写真を撮り損なってしまった。下りも同じ間違いをしてしまった。

 

09:36 恵那山が引き締まって見える。

 

09:42 この辺りは岩だらけで急登。

 

09:45

 

09:46 このような割れた大岩がいくつもある。

 

09:53 紅岩への最後の登り

 

09:55 補助ロープにつかまって登る。

 

09:58 紅岩の上から絶景が広がる。

 

10:05 下に恵那峡大橋が見える。

 

 

紅岩の岩でおにぎりでも食べようと準備していたら、同行者が水の入ったペットボトルを誤って落としてしまった。止まることなくペットボトルは紅岩から転げ落ちてしまった。ここはすごく危険な場所だと気づく。この紅岩の上で転んだら下まで落ちてしまいそうだ。

 

ここまでですぐ下山することにした。

紅岩を下から眺めることにする。

 

少し下ってから右に登ると紅岩が見えるようだ。

しかし、ここを登るには岩の上を登らなくてはならないので少し緊張する。

同行者の一人が代表で登って行き、この紅岩の写真を撮ってきてくれた。

 

紅岩。

まあ、なんと丸い岩なんだろう。

紅色というか黄色に近い色だ。

紅色はダイダイゴケの色とだそうだ。

こんな色の岩を他の山で見たことがない。

 

紅岩、お月様のように丸い。

 

10:39 紅岩は高さ27m、幅18m

 

10:40 大洞院

 

この本堂の右手前に休憩所のようなところがあった。

ここでおにぎりを食べ、コーヒーを飲み、1時間くらいおしゃべり。

 

赤い大鳥居のある階段を降りると五平餅を食べられる茶店があった。

おいしい五平餅。2本単位で注文してほしい旨の張り紙があった。

2本で200円。おいしい五平餅。

 

他のお客はうどんを注文。

一人前300円と格安。

おでんは70円/本。

 

楽しい時間を過ごさせてくれた登山仲間に感謝。

また無事に下山できたことにも感謝。