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解放された水しぶき

東京都小平市の日曜日限定隠れ家的治療院の院長です。45分2000円以下で受けられる整体院を経営しています。よろしくお願い致します。




整骨院に就職し、100名の患者さんを担当しています。


まさかの人生大逆転。


今は自分の名刺を作って、プライベートでも治療しています。


私は人々を守る盾でありたい。


そして、まっさきに駆けつけ困難を打ち破る矛でありたい。


日はまた昇る。


Rising again

皆さんおひさしぶりです。

ラ・マルセイエーズです。


しばらく更新できなかったのは就職して忙しかったからです。


いやぁやりました。


大学卒業して、就職して、病気して、治して、アルバイトから始めて慣らし始め、畑違いの仕事を始めました。


就職活動中、余裕をもって面接に臨めたのは周囲のサポートのみならず、やはり資金面である程度の余裕があったからと分析しています。


とにかく、私はついに5年の時を経て、正社員として社会復帰を果たしました。


人生のあらゆるリスクに備える為、お金は預貯金をメインに投資を始めて2年になるでしょうか。当初は5万円だった全財産が今や…感無量です。


保有銘柄は円安&アベノミクス&権利確定日前という事で、外貨、株価がかなり値上がりしています。


いずれの銘柄もこのネット内職で得た収入で購入したものです。ゆくゆくは投信は再投資型で時々乗り換えて増やし、株では配当金を再投資にまわして倍加させ、まずは年2回の配当金で、確実に給与以外の収入を確保したいです。


人生のあらゆるリスクに備える上で欠かせないのは「お金」です。


そのお金の話をしましょう。その稼ぎ方を共有しましょう。



$解放された水しぶき



下積み時代の月収に相当するんですね、改めて驚きましたよ。

初めてオーダーメイドしてみて、本当に待ち遠しかったものです。

その間、一生懸命働いて、遂に受け取り当日…

泣きましたね。

嬉しくて。

思い出の逸品です。

僕の人生か彼らと共にあります。

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GWは手帳と向き合っておりました。


4年間かけて集めた古今東西の名言格言を更に厳選。両面印刷して常に手元に。また、写真をコンビニで印刷、ハードカバーでとじました。これらをオーダーメイドの革手帳に収納、常に持ち歩いていこうと思っております。


精神状態の更なる安定化が見込まれます。


更にメモ帳を改造。クリアファイルを切って後ろに装着しました。ちょっと楽しみ。


書類選考、全滅もなんのその。

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就職したら金投資を開始します。


その為に、金を取り扱う会社の株式を購入、1gあたり数円ですが売買に少し有利になる株主優待の権利をゲットしました。



(σ・∀・)σ


そして、株主限定ジュエリーフェアにも参加。これは入場の記念品(無料)です。


来年にかけて毎月2000~5000円を積み立てて、近いうちにいつかジュエリーや金貨と対価交換する計画です。


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革職人さんに頼んだ財布と手帳を受け取りました。


支払いをスマートに魅せる財布、書き込みたくなる手帳、最高です。


意匠はもちろん、糸や金具の色までこだわった至極の逸品です。


初々しい革の香り、手に馴染むこの感触…


俺も何かしらのプロになりたいってばよ!


そう思わせてくれる最高の友達です。


最近は道具を使っているようで道具に使われている人が増えたように見えますが、私は敢えてアナログにこだわりたいです。


そして、病気で働けなかった5年間はお金と時間を味方につけて取り返します。再び輝きたいんや!


その気持ちを忘れずに、20代を彼等と共に駆け抜けたいです。

   重金属閣下日記/初バイトでした 画像1

甲状腺の病気に勝って、いよいよという時に大不況(笑)

それでも生きていかねばならぬ私、アルバイトを始めました。

今回はビルメンテナンスです。

空調や配管、照明機器の保守点検ですね。

やっぱ労働っちゅうのは良いなぁー

もうね、最高。

やっぱテキパキ動ける気の利く男になりたいっすよねー

スキルなんてただの飾りですよ。

先の先を読んで(これ、投資でもそう)、指示される頃には終わってる。

そんな働く男になりたいなぁ。

と、元通訳は申します(笑)


宮本武蔵が書いた五輪書の言葉です。


『遠い所のものは手にとるように見、近い物の動きに気を取られない事。敵の太刀筋を見極め、その動きにいささかも惑わされない事。』


ん~武蔵が言うとカッコいいですね(笑)


敵の太刀ばかり見ていたら足の動きを見逃してしまい殺られてしまうように、やはり表面上の、または一部の事象に囚われずに相手の意図を見抜き、全体を見るマクロの視点を持たなければなりません。また逆に微かな予兆、僅かな情報から瞬時に全体像を想像し、判断できなくてはなりません。


敵の目的は何なのか、手段は何なのか…


目の動き、足の動き、重心の移動…


実戦ともなれば当然フェイントもあるでしょうし、タイミングをずらしてきたり、奇襲してきたり、激しい攻防が繰り広げられたでしょう。


そのような中、冷静に情報を集めて組み合わせて分析する確かな眼。予兆をキャッチする眼。この情報過多の時代、まさに求められていると思います。


敵の「想定外」を想像できたから勝つ事が出来た武蔵は、戦がなくなり武士が大量に職を失った江戸時代に生きた人でした。転職したり、安定を求めて大名お抱えの剣術指南役になる武士もいたのに、平和な時代にひたすら「強さ」を求めた孤高の男…カッコいいですね。彼こそ究極のフリーランスですね。
昨日のNHKはクローズアップ現代で自転車で通勤する人、「自転車ツーキニスト」を特集していました。


自転車通勤は健康増進や渋滞緩和のメリットがある一方、交通事故リスクの高まりや自転車が法的に曖昧な点などの問題点が挙げられ、まだまだ日本は自転車社会ではないという内容でした。


てか、自転車に乗ると精子が減るそうですが、少子化に拍車がかかるのではないかといらぬ心配をしました(笑)


また、チラッと自転車ツーキニストは震災時に帰宅難民化しなかったと言っていましたけど、それって結果論じゃないの?って思いました。


本震や余震で高層ビルからガラスの破片や看板が落ちてきたりしました。そんな3月11日に帰宅するという判断、自転車で帰宅するという判断、本当に正しかったんでしょうか。


その辺の検証もして欲しかったですねぇ…


ただ、自転車通勤って「いや私、自転車通勤なんで」と会社の飲み会を断れるのはデカいなとも思いました(笑)


僕も今風なのか、やはり公私の区別はしたいです。

何故正々堂々と挑む事が日本では高評価されるのでしょうか。




ご存知、日本での戦争といえば織田信長が台頭するまで一騎打ちが基本でした。「我こそは○○である!」と自己紹介から始まるものでしたが、海外ではずっと戦争は無慈悲な殺し合いでしたから古来より戦争に勝つ理論が体系化されてきました。




中でも中国春秋時代の軍師、孫武はこの分野でははずせない有名人です。




彼の唱えた兵法(軍事戦略)は悪の戦略と言われていますが大変人気の考え方で、かの有名な武田信玄の「風林火山」は実は彼の言葉です。「敵を知り、己を知れば百戦危うべからず」も孫武の言葉で、彼の考え方に至ってはイラク戦争でアメリカ軍も参考にした程です。また、恋愛や経営にも応用できるでしょう。




要するに、敵を騙し、混乱させ、孤立させ、誘き出し、殺す方法です(極めて不戦勝に近い形で目的を達する)




その好例が日本人にはお馴染みの宮本武蔵(武蔵は兵法の達人でもあった)と佐々木小次郎の巌流島の戦いでしょうか。




何故、武蔵は2時間も遅刻したのかご存知ですか?





それは小次郎をイライラさせる為だけではなく、武蔵が自分の背にちょうど太陽が来るタイミングを狙ったからとも言われています。つまり、小次郎からは武蔵が逆光でよく見えなくなるんですね。更に武蔵は刀と見せかけた櫂を背に負い、長さが分からなくなるように構えました。小次郎は足場の悪い砂浜に武蔵を留めておき、武蔵が水際に上がった所で仕留める作戦でしたが、逆光で目をやられるのを恐れ急きょ作戦変更を余儀無くされ、結局は打たれてしまいました。




武蔵もまたマキャベリと同じくリアリストでした。正々堂々と、それは勝利を目的とする時には非合理的ですらあります。勝負はロマンではないのですね。