「はしか」の思い出 | まこちゃん家(ち) (空飛ぶパンダ 明けない夜はない!)

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今、「はしか」が話題になっていて、コロナとかより数倍、感染力があるらしく、コロナより危険だったら、また、まん防か緊急事態宣言するの? もししなかったら、この前までのコロナの騒ぎは何だったの?

 

とツッコミはさておき・・・

 

実は俺にとって「はしか」は思い出があります

 

小学校5年生の時、ものすごく体調が悪くなって学校を休みました

 

最初は風邪かな?と思っていましたが、1人で動くのも怠く、食べ物を食べても味がしない

 

果ては身体中にブツブツができるありさま

 

その時、うちの母親ババリンは、「はしか」じゃないかと喜んでいました

 

なぜ喜んでいたかと言うと、当時「はしか」は人間一度は罹り、小さい時の方が症状は軽く、大人になるほど症状が重く、死に至るという説がありました

 

注:今となっては俗説っぽいし、地域によって違う俗説があるかもしれません(諸説有り)

 

今では信じられないのですが、「はしか」に罹ったら、隔離せず、「はしか」になる様に「はしか」に罹った事が無い子供を近づけ、なるべく早いうちに「はしか」に罹る様にしていました

 

で、しばらくして、診察した結果、俺の病気が判明しました

 

インフルエンザでした

 

ババリン「ちっ!(ㆀ˘・з・˘) インフルエンザか・・・(; ̄ェ ̄)」

 

((((;゚Д゚)))))))

 

そこでガッカリするー!?∑(゚Д゚)

 

とは言え、ほとんど寝たきりで、本当苦しくて、1週間学校を休んだのは、今の時点では、あの時だけでした

 

あの時の経験があったせいか、免疫ができたせいか、40年経った今でも、インフルエンザに罹った事はありません

 

ちなみに「はしか」に罹った事もありません

 

強いて言うなら、去年コロナ陽性が出ましたが、薬を飲まず、1日休んだら治りました

 

やはり人間って免疫がついたら強くなるんですよ

 

きっと人間の人生も

 

画像は、うちの子供が小学生5年生くらいかな?

 

俺の小学生の頃の頃の写真が無かったから代用

 

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