俺にしては、珍しく、クイズを出します
その前に・・・
ここ数日、「特等搭乗員α(作家:松岡圭祐)」という小説を読み出して、「ラテラル・シンキング(水平思考)」に興味を持ち始めました(主人公は、浅倉絢奈、画像の左側)
「ラテラル・シンキング(水平思考)」とは、固定概念や論理に縛られず、直感的な発想で、斬新なアイデア、答えを生み出す事が出来ます
ゆえに、答えが1つでは無い場合が多いです
言葉はおかしいかもしれませんが、その逆が、「ロジカル・シンキング(論理的思考)」
俺がハマっていた小説「万能鑑定士Qシリーズ(これも作家:松岡圭祐)」(主人公は、凛田莉子、画像の右側) は、、「ロジカル・シンキング(論理的思考)」の話でした
「ロジカル・シンキング」とは、論理的思考で、論理的、現実的に道筋を立てて、物事を深く掘り下げる事で、「ラテラル・シンキング」と違って、答えが1つの場合が多いです
「ロジカル・シンキング」は、企業などでの研修で、結構、採用されています
「ラテラル・シンキング」も、企業で採用しているケースもあります
仕事の場合、どっちかというと、「ラテラル・シンキング」の方が、多彩な発想、アイデアを生み出す事が多いみたいです
「ラテラル・シンキング(水平思考)」は、ある意味、「ずるい」「だます」「ひっかけ」な色もありますが、地道に解答に歩む「ロジカル・シンキング(論理的思考)」と比べて、解答へワープするかの様な感じです
話が長くなるので、これくらいにしておきますが、俺が思うに、
「人間が作った物(障害、難問、悩みなど)は、人間業(わざ)で解決できないはずはない」
と思います
特に、「ラテラル・シンキング(水平思考)」と「ロジカル・シンキング(論理的思考)」を使えば、大体の問題は解決できるし、新しいアイデアを生み出す事もできると思います
「ラテラル・シンキング(水平思考)」を鍛えるには、クイズが良い様です
今から、5つクイズを出します
ちなみに、俺は頭が悪いから、1問しか分かりませんでした
前置きが長くなりましたが、クイズを出します
注:答えは1つとは限りません
1、トムのお母さんは子供が4人います。一番上の子はマンディ、2番目の子はチュースディ、3番目はウェンズディと名付けました。4番目の子はなんと名付けたでしょう?
2、リンゴが6つ入ったかごが置いてあり、女の子が6人います。
女の子が1人1つずつリンゴを取ったが、かごの中にはまだリンゴが1つ入っています。
なぜでしょう?
3、天気は土砂降りの雨。
凍えるほど寒い日の真夜中。
あなたは2人乗りの車を運転して家路についています。
帰り道の途中、バス停で3人の人間がバスを待っているのが見えました。
1人は老婆で、寒さのせいかかなり衰弱している様子です。
1人は親しい友人で、あなたのことに気付いています。
1人は若い娘で、今まで見たことがないような絶世の美女です。
時計を見ると本日の最終バスは既に出発しており、次にバスが来るのは明日の朝です。
しかし、あなたが運転する車にはあと1人しか乗せられません。
あなたならどうしますか?
4、13個のオレンジがあります。
このオレンジを3人の小さな子供に公平に分けるにはどうしたらいいでしょうか?
5、同じ病院で、同じ時間で、同じ女性から、2人の子供が産まれました
しかし、その2人は、双子ではありません
何故でしょう?
答えは、次回の投稿にて
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