『精神が高まるほど繊細なものを喜べる』
~この画像は福岡県津屋崎市、宮地嶽神社の夕暮れの写真です。暗い中の"光の道”が、迷いながら進んでいる自分の人生を明るく照らし、道案内をしてくれているような神秘的な場所でした~
”精神がより高く、健康に育っていくほど、その人はあまり突飛的な笑いや下品な高笑いをしなくなるものだ。軽率で破裂的な高笑いはほとんどなくなり、微笑みや喜びの表情が増えていく。
なぜならば、この人生の中にこれほど多くの楽しいことがまだ隠されていたのかと、発見のつど喜ぶようになっているからだ。つまり彼は、その繊細なものを見分けることができるほど、繊細で敏感な精神の高みに達しているというわけだ。”
超訳 ニーチェの言葉
フリードリヒ・ニーチェ 著
白取晴彦 訳
「今ここ」に意識を集中すると、自分のことが分かってくる感覚があります。
自分の心が今何を感じているか。
嫌がっているのか、喜んでいるのか、悲しいのか、楽しいのか、美味しいなと感じているのか、苦手だなと感じているのか、居心地いいなと感じているのか、居心地悪いなと感じているのか…
自分が今どんな感情になっていて、その感情になっている原因は何かを深く追求していく。
最初の頃はすぐに答えが出ない場合もありましたが、続けていくことで自分が気が付かなかった感情や気持ちを知ることが出来ました。
慌ただしい毎日なので常に「今ここ」を意識することはできませんが、ご飯を食べる時だけでも「今ここ」に集中すると、それが癖となり、いつの間にか考えている時間が自然に増え、知らなかった自分を発見することが増えたように思います。
数年前まで、私は自分が何をしたいのか、何が好きなのか、わからずにいました。体調を壊して新たな人生を歩みたいけれど、何処に進んでいいのか全くわかりませんでした。
自分軸が弱く、自分が知っている自分は、自分ではなかったんだと気が付きました。
「今ここ」で自分を知ることにより、改めて自分が今まで無理していたんだと気が付きました。
自分で自分を幸せにするために、「今ここ」の感情を味わう事は続けています。
そして、旅をすることが好きであることの発見、見たことのない綺麗な景色を見て心が感動し喜んでいるのを感じています。
自分の気持ちを抑えて、周りに合わせて笑ったり、テンションを上げて楽しんだりしていませんか?
「今ここ」を試してみると自分を知ることが出来るきっかけになるかも知れません。
