『始めの一歩は自分への尊敬から』
"自分はたいしたことのない人間だなんて思ってはならない。それは自分の行動や考え方をがんじがらめに縛ってしまうようなことだからだ。
そうではなくて、最初に自分を尊敬することから始めよう。まだ何もしていない自分を、まだ実績のない自分を、人間として尊敬するんだ。
自分を尊敬すれば、悪いことなんて出来なくなる。人間として軽蔑されるような行動をしなくなるものだ。
そういうふうに生き方が変わって、理想に近い自分、他人も見習いたくなるような人間になっていくことができる。
それは自分の可能性を大きく開拓し、それをなしとげるにふさわしい力を与えることになる。自分に人生をまっとうさせるために、まずは自分を尊敬しよう。"
超訳 ニーチェの言葉
フリードリヒ・ニーチェ 著
白取 晴彦 訳
楽しいはずのことをしても心から楽しめない。
そんなときありませんか?
心にモヤがかかっているような感覚。
子供のように純粋に楽しみたいけど、冷静な大人が心にいて、楽しむことに制限をかけているような感覚に近いのかなと思います。
そんな疑問を持ちながら色々なことを試してみるも心のモヤがなくなることはなく、自分で自分の行動や考え方をがんじがらめに縛っているんだなと感じました。
なぜ縛るのか…
何も出来ていない自分に「もう少し頑張らないといけない」「頑張らないと自分のやりたいことも出来ないし幸せになれない」と制限をかけ、だからこそ、純粋に楽しもうとしても楽しむ事が出来なかった事に気が付きました。
「今ここ」の自分を感じると、少しずつではありますが自分を知ることができ、喜んでいる自分がいて、ダメな自分も含め自分であることに満足できるようになります。もちろん今の状態のままで変わらなくていいと思っているわけではありませんが、今の自分を良しとして、今後も成長していきたいと思っています。
そう思うと、自分の人生をまっとうさせる為に、まだ何もしていない自分、まだ実績のない自分を、人間として尊敬しようと思います。
