(JavaScriptで条件分岐)
今回は、JavaScript(JS)でifを使って条件分岐していこうと思います。
そして簡単なif文は、以前c言語を学習していた時に理解していたので
発展したif文を書いていこうと思います。
学習するにあたっては、VScodeを使っていきたいと思います。
◎if文のネスト
・if文の「ネスト」とは、入れ子という意味でifのなかにif が入っている状態のものを
さします。
(コード)
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>sample3-1</title>
<meta charset="UTF-8">
</head>
<body>
<h1>if文のネストを論理積により書き換え</h1>
<script>
//条件分岐のサンプル(1)
//if文による条件分岐
let s1 = "java";
let s2 = "Script";
document.write("<p>s1 = "+s1+"</p>");
document.write("<p>s2 = "+s2+"</p>");
//条件分岐
if(s1 == "java" && s2 == "Script"){
document.write("<p>javaScript</p>");
}
</script>
</body>
</html>
実行結果
◎論理和による条件分岐
・if文は、複数の条件式を記述することができます
(コード)
<html>
<head>
<title>sample3-1</title>
<meta charset="UTF-8">
</head>
<body>
<h1>複数の条件</h1>
<script>
//条件分岐のサンプル(1)
//if文による条件分岐
let s1 = 1;
let s2 = 2;
document.write("<p>s1 = "+s1+"</p>");
document.write("<p>s2 = "+s2+"</p>");
//条件分岐
if(s1 == 1 || s2 == 2){
document.write("<p>s1かs2のどちらかが1です。</p>");
}else{
document.write("<p>s1もs2も1ではありません</p>")
}
</script>
</body>
</html>
出力結果
if文の条件の中に用いられている||は、論理和と呼ばれる演算子です
英語ではorという意味で「もしくは」という意味になります。
複数の条件のうち1つでもtrueになればtrueを返しますそのため
複数の条件のうち1つでも条件が満たされていたら、条件が成り立つことになります。
このサンプルの場合はs1 == 1 || s2 ==2 になっているので日本語になおすと
n1が1かもしくは、n2が1かということになります。
論理積というのは、「~かつ」という意味で&&を使います
追記
いっぱい計算してみた
・別に記事にするほどのことではなかったので追記をいて掲載しておこうと思います
JavaScriptを習った初期くらいに学習したことでただただ計算だけしています
ちなみにこの計算は、VScodeではなくCromeでやっています