▼唸声事故現場／台東区東上野、建設中のビル工事現場で作業員が3m転落、顔に鉄筋が刺さり死亡

現場監督の佐々木虎大さん(22)が死亡しました。現場を片付けていた際にバランスを崩して落下した模様。鉄筋は顔から肺に刺さっていたようです。

写真は事故現場の台東区東上野2丁目/ youtubeより

事故現場のストリートビューB/東京都台東区東上野２丁目

https://maps.app.goo.gl/HTUDky5W5fUkRpcV9

銀座線・日比谷線上野駅3番出口から南南東30m

映像：ANN 6/3：東京・上野の建設現場で男性作業員が転落　鉄筋が刺さり意識不明 (0：50)

東京・台東区の建設現場で男性作業員が地上4メートルほどの高さから落下する事故がありました。男性は鉄筋が首に刺さり、意識不明の重体です。

　3日午後3時すぎ、台東区東上野の建設現場で「作業員が高所から転落」と119番通報がありました。

　警視庁などによりますと、20代の男性作業員が何らかの理由で地上4メートルほどの高さから落下しました。

　男性の首には鉄筋が刺さり、意識不明の重体だということです。

　警視庁が落下した原因など当時の詳しい状況を調べています。

　現場はJR上野駅から南に200メートルほどのビルが立ち並ぶエリアです。ANN

一言：雨で滑った？そもそも事故当時の13mmの雨はやや本降りですが、中止はできないほど納期が迫っていたのでしょうか？？？しかし、こうして事故が起きると建設会社は監督責任を問われるめことになるでしょう。でも、その現場監督が死亡じゃ･･･。痛かっただろうなぁ。