写真はガードレールを赤く塗る男/ youtubeより、器物破損罪となりますが・・・
撮影現場のストリートビューC/房総往還、千葉県市原市五井
https://maps.app.goo.gl/CykGQ5FQJX75yGCMA
JR五井駅西口から北北東500m
写真は2か所赤く塗られているガードレール/ youtubeより
撮影現場のストリートビューB/千葉県市原市五井
https://maps.app.goo.gl/VXLtA5w35UGc9f5NA
撮影2021/3で既に赤く塗られていました。JR五井駅東口から南南西1km
映像:FNN 5/13:ガードレール“赤塗り男”とらえた なぜ? 男性がスプレーで... (4:01)
https://youtu.be/LdvkbUB9O6M?si=f2Y_Rr3tHhyTBQ_F
千葉・市原市で10日午後5時ごろ撮影された映像。
緩やかな右カーブに差し掛かった次の瞬間、ガードレールのすぐそばにいる1人の男をよく見ると、手にはスプレーのようなものを持ち、前かがみになりながら何かをしていた。
いったい、男は何をしていたのか。
12日、「イット!」がその場所を取材すると、本来の色は白いはずのガードレールの一部が、赤く塗られていた。
目撃者「なんでこんなところに(車を)止めているんだろうと思って、危ないなって思ったら、赤いスプレーを持って吹きかけてた」
男は、スプレーのようなものでガードレールを赤く塗っていたという。
男のそばにはシルバーの車が止まっていて、車には高齢者マークのようなものがつけられていた。
目撃者「こんな年配の人が塗ってるんだって思いました。びっくりもしましたし、塗る基準がわからない。ムラだらけですよね」
この赤く塗られたガードレールは、これだけではなく、ほかにも赤く塗られたガードレールがあった。
市原市では、ここ数年でガードレールが赤く塗られる事案が相次いでいた。
赤塗り男をついにとらえたのが、この映像だったという。
周囲を気にせず、堂々とガードレールを赤く染める男。
2日前に塗られたというインクは、もうすでに乾いていた。
取材を進めると、市内のほかの場所でも、赤く塗られているガードレールに次々と遭遇した。
目撃者「ここにも2カ所手前と奥にあります」
スタッフ「あの2カ所ですね」
2つのガードレールの端の部分が、赤く塗られていた。
さらに、別の場所でも、3つのガードレールの端の部分が真っ赤になっていた。
番組が調べたところ、市原市の五井駅周辺では、少なくとも5つのエリアで、赤く塗られているガードレールを確認した。
目撃した人は、男がガードレールを塗った理由をこう推測する。
目撃者「塗った人が(目立たないと)危ないと感じたのではないか。(ガードレールを)目立たせようという感じでは」
専門家によると、あらかじめ許可を得ているなど、正当な理由があれば問題がないとし、そうでない場合の塗装は、器物損壊罪に問われる可能性があるという。FNN
一言:これは落書きではないのですが、落書きとして取り扱われるでしょう。ご本人は注意喚起のために危ないところをマークしているだけなのでしょうが・・・。器物破損罪?