写真は逮捕されたwestboy71の店長 ギニア国籍のディアロ・アブドラハマン容疑者(52)/ youtubeより、クロムハーツ、LOEWE、Stussyなどのスーパーコピーを半分脅しつけて売っていました!
GIFは竹下通りで横行する黒人によるキャッチ/ youtubeより
写真は渋谷区神宮前1丁目のwestboy71から偽ブランド品を押収する捜査員/ youtubeより
事件現場のストリートビューA/WESTBOY71、東京都渋谷区神宮前1丁目
https://maps.app.goo.gl/pcsWgfQVv7xkmVYLA
JR原宿駅竹下口から東南東250m
映像:日テレ3/29:【偽ブランド品“売りつけ”】修学旅行生を狙った被害も… 原宿・竹下通り (2:57)
https://youtu.be/m88hK7bdjp0?si=LrcV5BKJ9EufKL-D
東京・原宿のアパレル店で、人気ブランド「ステューシー」の偽の洋服を販売目的で所持したとして、店長でギニア国籍の男が警視庁に逮捕されました。逮捕前に取材した、店の実態は――
今月、原宿・竹下通りのそばにあるアパレル店で、売られていたのは「クロムハーツ」や「Stussy(ステューシー)」など、人気ブランドのロゴがかかれたTシャツです。「LOEWE(ロエベ)」のロゴが描かれたトップスは、本来であれば少なくとも8万円以上はしますが…
記者
「いくら?」
店員
「これ1万9000円。本物高いよ」
「これとかすごいスーパーコピーだから」
“スーパーコピー”。つまり偽物です。
この数日後、この店の店長、ギニア国籍のディアロ・アブドラハマン容疑者(52)が逮捕されました。「ステューシー」の偽のパーカ3点を販売目的で所持した疑いがもたれています。
店からは“偽物”とみられる洋服など、少なくとも5つのブランドで230点が押収されたということです。
◇
原宿の竹下通り周辺で、相次いでいるというのが、若者をターゲットに偽ブランド品を売りつける行為です。警視庁によると、被害者のほとんどが未成年。なかでも修学旅行生を狙った被害が多いということです。こうした被害の手口とは…。
男子高校生らが歩いていると「学割してあげるよ。見るだけでいいから」と外国人男性から声をかけられ、店に案内されたといいます。店へ入ると、男性は電卓を打ち、「定価は3万1000円だよ」「お兄さんは優しいから1万円でいいよ」などと、商品を値引きすると提案。
さらに「買わないの?」と購入を催促。「帰れない」と思い、男子高校生は1万円を支払ったといいます。
◇
28日、原宿の竹下通りに行くと…
記者
「男性が声をかけられています」
街行く人に次々と声をかける、外国人のキャッチの姿がありました。
高校生(16)
「『ナイスガイ』って、笑顔で近寄ってきて『ブランド物安いよ』って」
店に連れて行かれたことがあるという男性は…
専門学校生(20)
「断っても『いいじゃん』みたいな。すごい売りつけてくる感じで、店から出るのが大変だった。それにあって以来怖いので、あまり目を合わせないように歩いて」
警視庁は、悪質な客引きについて行かないよう注意を呼びかけています。
(2024年3月28日放送「news zero」より)
一言:修学旅行生は一人いくら持っているのでしょうか?1泊2日なら1万~2万円、2泊3日なら2万~5万円が相場だそうです。これだけ持っているのが分かれば、修学旅行生も狙われますね。景気が悪いとか実感がないとかメディアは言いますが、修学旅行生のお小遣いは景気いいですね!今から15年くらい前、韓国の東大門で段ボール箱にたくさん仕入れた服を持っていた黒人が何人もいました。聞いてみたら日本の竹下通りで売ると言ってました。偽ブランド品の輸入ルートは叩いても叩いても根絶は難しいようですね。