写真はタンクローリーと大型トラックに挟まれて30cmになった軽自動車/ youtubeより、この軽自動車には76歳の男性と73歳の妻が乗っていました。大型トラックの運転手はよそ見をしていてノーブレーキー、軽自動車の無残な破壊、ご遺体はどうなっているのでしょうか?

 

事故現場のストリートビューB/阪神高速5号湾岸線、兵庫県神戸市東灘区深江浜町

https://maps.app.goo.gl/c14Au5XmbYya6zRQA

阪神本線深江駅から南南東1.4km、震災資料保管庫手前

 

映像:カンテレ1/20 :阪神高速湾岸線で大型トラックとタンクローリーに挟まれ軽自動車大破 70代夫婦死亡  (0:49)

https://youtu.be/AJXw6njSl-k?si=L0h_6NPGcW2e-hEC

19日、阪神高速湾岸線で車4台が絡む事故があり、70代の夫婦が死亡しました。

   午前11時すぎ、神戸市東灘区の阪神高速湾岸線下り深江浜IC付近で、軽自動車やトラックなどあわせて4台が絡む多重事故がありました。

 渋滞で止まっていた軽自動車に後ろから大型トラックが追突し、前のタンクローリーとの間に挟まれて大破。

 軽自動車に乗っていた大阪府和泉市に住む谷口敏彦さん(76)と妻の美江子さん(73)が死亡しました。

 警察は追突した大型トラックを運転していた高知市の切幡伴宏容疑者(49)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。

 切幡容疑者は調べに対し、「車内の荷物が落ちたのでよそ見をしていて、前を見たら間に合わなかった」と話しているということです。カンテレ

 

一言:大型車の後ろにいるだけでこうしたリスクが高まります。大型トラックのドライバーは殺意は当然なくても、よそ見をしているだけで死傷事故を起こす可能性があるのです。