映像:CBC 10/4:200万本のヒガンバナが見頃 愛知・豊田市の逢妻女川 (0:50)
愛知県豊田市で、200万本ものヒガンバナが咲きそろい、秋の訪れを告げています。
鮮やかな真紅のヒガンバナ。
豊田市西部を流れる逢妻女川では、450メートルほどの両岸にヒガンバナが咲き揃い、土手を真っ赤に染めています。
これは地元の有志が15年以上かけて、毎年、数を増やしながら育てているもので、今では約200万本が花を咲かせ、中には珍しい白いヒガンバナも見られます。
「思ったよりたくさん咲いていて、赤がきれいで中に白があってかわいいですね」(訪れた人)
今年は例年より1週間ほど遅く9月下旬に咲き始め、満開を迎えた今、訪れた人たちは川沿いを散策しながら、真っ赤に色づいたヒガンバナを観賞したり写真に収めたりしていました。
見頃は10月10日頃までということです。CBC
撮影現場のストリートビュー/愛知県豊田市宮上町6丁目
https://goo.gl/maps/T18P6gPBH2JwP8j99
GIFは逢妻女川の彼岸花/ youtubeより
撮影現場のグーグル衛星写真/愛知県豊田市宮上町6丁目
https://goo.gl/maps/HrMNiTm76gfD98d59
愛知環状鉄道新豊田駅まで東南東2km