9月3日午後4時頃、中央区晴海三丁目交差点で小6男児(11)が横断歩道で大型トラックに轢かれ足の骨を折るなど重傷を負いました。大型トラックはそのまま逃走しています。犯人逮捕も時間の問題かと。交通事故を起こして、救護を怠ると10年以下の懲役及び100万円以下の罰金という、重い罪に問われます。

 

写真はたかひろさんのツイッターより、投稿時間は9/3午後5時53分

https://twitter.com/takanippon/status/1036537620740763648

 

事故現場のストリートビュー/中央区晴海三丁目交差点

https://goo.gl/maps/NYNz4y7B4Bu

 

映像:ANN 9/4:大型トラックがひき逃げか 小6男児はねられ重傷  (0:36)

https://youtu.be/FRYhQ_cJgmU

 

映像記事:日テレ9/3:大型車が“ひき逃げ” 小学6年男子が重傷  (0:38)

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180903-00000061-nnn-soci

 3日午後4時過ぎ、東京・中央区の交差点で、小学6年生の男の子が重傷を負うひき逃げ事件があった。男の子をひいた大型車は逃走している。

 警視庁などによると、3日午後4時過ぎ、中央区晴海の交差点で「小学生の男の子が倒れている」と110番通報があった。

 警察官が駆けつけると、小学6年生の男の子が車にひかれていて、病院に搬送されたが足をケガするなどして重傷だという。男の子は横断歩道を渡っていたところを、交差点を曲がろうとした大型車にひかれたとみられている。

 警視庁はひき逃げ事件として、周辺の防犯カメラを確認するとともに、逃げた大型車の行方を追っている。日テレ

 

図はひき逃げ事件の発生件数と検挙率/平成29年犯罪白書より

http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/64/nfm/n64_2_4_1_2_3.html

平成28年の全体での検挙率は56.8%とまだまだ低いのですが、死亡事故は100.7%、重傷事故は74.9%の検挙率となっています。100%を越えるのは前年以前の事故に対する検挙があったためです。監視カメラやドライブレコーダーなどの普及により検挙率が高まっているものと思われます。後は警察のやる気如何かと・・・。