GIFは試験飛行するキティー・ホーク社の新型Flyer/唸声、100%電気で動きます。有人ドローンと言えば、分かりやすいのですが、ドローンとは無人機のことですからね。今回、購入希望者には予約受付はするものの価格は公表されていません。米国には値段が分からなくても買える金持ちがたくさんいそうですね。

 

電気なし

鳴かず飛ばずの

砂漠かな

 

この一人乗りの空飛ぶ車はフル充電で32kmもしくは20分間、水面より0.93m浮いて飛ぶことが可能です。別に水面じゃなくてもいいのでしょうが、砂漠で飛んで、電気のないところに降りたら、JAFに電話すれば来てもらえますか?まず、そんなことは無理でしょうから、緊急時には、大型ドローンを呼んで充電してもらいましょうか?

 

We took to the sky in Kitty Hawk's flying car  (402)

https://youtu.be/uz0wLD_02nQ

 

AFP6/7:米ベンチャー企業の「空飛ぶ車」が進化、試験飛行も

写真↓米ベンチャー企業キティー・ホークの「空飛ぶ車」の新モデル(201866日公開)。(c)AFP PHOTO / KITTY HAWK CORPORATION

http://www.afpbb.com/articles/-/3177594?pid=

67 AFP】「空飛ぶ車」がまた一歩、実現に近付いた。グーグルの共同創業者ラリー・ペイジ(Larry Page)氏が支援する「空飛ぶ車」のプロジェクトで6日、購入希望者向けに試作機の試験飛行が行われた。

 

 ペイジ氏が出資するベンチャー企業キティー・ホーク(Kitty Hawk)は、今回披露した試作機「フライヤー」の新モデルについて、「人びとが自由に飛ぶことができるようになるための、ワクワクする最初の一歩だ」と、表している。

 

 フライヤーの前モデルは、昨年公開された。

 

 フライヤーは電動飛行機で、翼に小型ローター10個が取り付けられている。これによりヘリコプターのような垂直離陸と垂直着陸が可能になる。

 

 キティー・ホークはウェブサイトで、「水上、混雑していない場所を娯楽目的で簡単に飛べるように設計している。フライヤーはキティー・ホークによる初の1人乗り小型飛行機で、空を飛ぶことを日常生活の一部にするための最初の一歩になる」と説明している。(c)AFP