ネタ帳は新聞などのニュースを唸声風に一言解説&コメントしています。

 

◇産経4/24:【北朝鮮情勢】トランプ米大統領 安倍晋三首相に続き、習近平氏と電話会談 緊張回避求める

 【ワシントン=黒瀬悦成、北京=藤本欣也】トランプ米大統領は23日夜(日本時間24日午前)、安倍晋三首相、中国の習近平国家主席とそれぞれ電話で会談した。いずれの会談でも、緊張が高まる北朝鮮情勢について意見を交わした。

 中国の公式報道によると、習氏は北朝鮮問題について、「国連安保理決議に違反する行為に断固反対する」と表明。一方で、関係各国が抑制を保ち、朝鮮半島をめぐる緊張の悪化を回避するよう求めた。産経

 

習近平氏も緊張悪化回避を求めましたね。そうなると、北朝鮮が25日の核実験かミサイル発射をすれば、習氏のメンツに泥を塗ることになります。既に何度も泥を塗られているので、更なる経済制裁をすることになるでしょう。これに関しては、挑発国家の北朝鮮は「経済制裁に執着するならば、われわれとの関係に及ぼす破局的な結果も覚悟すべきだ」と既に答えています。いつまでも強気な姿勢を誇示しています。

 

北朝鮮としては、国内の緊張を高めれば高めるほど国がまとまっていきますから、統治はしやすくなるのでしょうが、対外的には北朝鮮を保護している壁は益々薄くなり、いつ穴が開いてもおかしくない状況です。

 

そんな北朝鮮のことをまるで無視しているかのような韓国、未だに慰安婦に固執しています。

 

 

◇毎日4/23:韓国大統領選 「慰安婦合意は失敗」安候補、再交渉主張

 【ソウル大貫智子】韓国の朴槿恵(パク・クネ)前大統領の罷免により5月9日に行われる大統領選に立候補している第2野党「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)氏(55)が22日、毎日新聞の書面インタビューに応じ、2015年の日韓両政府による慰安婦合意について「どちらか一方だけを傷つける問題ではなく、韓日関係を傷つける外交的惨事」と述べ、合意は失敗で再交渉すべきだと主張した。

 また「『合意妥結』という言葉は、韓国と日本両国の国民が皆納得した時に使える言葉だ」とし、「最終的かつ不可逆的」と盛り込まれた合意を批判。「日本政府が真摯(しんし)な謝罪をし、責任をすべてとるまで努力する」と日本側のさらなる対応を求める考えを表明した。続き↓毎日

https://mainichi.jp/articles/20170424/k00/00m/030/037000c?fm=mnm

 

いつものパターンですので、驚きもしません。日本人は既に何度も謝っているがと韓国人に言っても、真摯な謝罪と繰り返すのみです。つまり、今までの謝罪は謝罪ではないと言うのでしょう。つまり、今後の謝罪も必ず謝罪ではないと繰り返す韓国方式、日本人は辟易しています。韓国人は日本に求めるだけです。自らどうしようと言うことは一切ありません。少女像を撤去しようなどと言うこともなく、無制限に増殖しています。そのうちに一家に必ず少女像を設置しないと韓国人として恥ずかしいくらいのことまでする可能性もあります。普通の感覚なら、そんなバカなと一蹴しますが、彼らにはそれが日本を困らせ、日本に頭を下げさせるツールだと知れば、必ず採用します。やってられません。次の大統領だけではないでしょう。もう、どこか行ってくれ!恥ずかしいモノたちよ!

 

恥ずかしいと言えば、元首相のあの方・・・

 

 

◇産経4/23:鳩山由紀夫元首相「畑や水田にソーラーパネルを設置すると、作物がよく育つ」と“珍説” 「信金の相談役が言っていた」に「農業知らない妄言」「思いつきで薄っぺら」と批判殺到も擁護の声も

 鳩山由紀夫元首相(70)が「畑や水田の上にソーラーパネルを設置すると、作物を育てながら太陽光発電できる」「そのほうが作物がよく育つ。一挙両得で、農家への所得補償は不要となり、原発も不要となる」などと23日までに相次いでツイート。これに対し、「現場を見ないでものを言わないで」「田畑の上にパネルを設置し、太陽光をさえぎるのはおかしい」などと批判や異論が殺到した。

 鳩山氏は、畑や水田にソーラーパネルを設置することで作物を育てながら太陽光発電できる、という説を「信金の相談役から伺いました」として、22日夜に以上の書き込みを相次いでツイッターに投稿した。続き↓産経

http://www.sankei.com/politics/news/170423/plt1704230025-n1.html

 

太陽光に関してはそれなりに必要ではありますが、大量の電気を作ることはできず、電車や工場を動かしたりすることはできません。家庭内の電力をまかなう程度でしょうか?こんな男が日本の首相を続けていたらと考えるとゾーっとします。それこそ、朝日や毎日は安倍叩きのような情熱で鳩山叩きをしなければならなかったのです。それだけでも信用できない新聞!

 

そんな朝日がパノプティコンなんて訳の分からない言葉を駆使して安倍叩きに夢中ですが、文春の編集長からは・・・。

 

 

◇朝日4/24:報道機関はファクトで武装し戦え 新谷・週刊文春編集長

■(1強・第2部)パノプティコンの住人:5

連載:「1強」

 安倍晋三首相による「1強」。その支配に組み込まれているパノプティコンの住人には、政治報道に携わる我々メディアも含まれているのではないか。そんな問題意識から、昨年、「政治とカネ」の問題などで特ダネを連発し、「文春砲」という流行語を生んだ週刊文春の新谷学編集長に、1強下のメディアについて聞いた

 ――安倍政権の支持率が5割台を維持しています。森友問題が首相を直撃しても、影響は今のところ限定的で、かえって「1強」を印象づけています。この政治状況と世論をどう見ていますか。

 それは極めてわかりやすい話で、安倍首相の代わりがいないからです。1強のおごりや慢心は国会質疑や人事に出ていて、国民には「脇を締めてもらわないと困る」という思いはある。だけど国際情勢が不安定な中、安倍政権に倒れてほしいとは思っていないということでしょう。 朝日

http://digital.asahi.com/articles/ASK4G2VZMK4GUTFK001.html?rm=640

 

まさにこの状況下で安倍政権に倒れてもらいたいと言う日本人は少数です。それにも関わらず、朝日や毎日は常に安倍叩きをしています。ですので、メディアに不信感を抱いている日本人も多いのです。続きには、<私たちは「安倍批判しかしない」敵対メディアでもないが、当然ながら「安倍政権の応援団」でもない>これに尽きるでしょう。

 

安倍批判しかしないので朝日も毎日も信頼を失っているのです。当然ながら、自民がすべて良いなどと思っている日本人も少数、悪いところは正していくことも必要です。別に一強でおごりが出て不倫問題や特殊発言が出た訳ではないのです。民主党政権でも起きていたことです。

 

メディアが取り上げて大事にするかしないかなのです。それこそ、文春が取り上げれば、甘利大臣も辞めざるを得なくなるのです。ただ、仕掛けられていたとはいえ、やった事実は残りますので、嫌な世の中になったものです。今後とも、そこいら中に工作員はいるとの前提で政治家は動かないとすぐに足元を掬われます。

 

オオゴトにしたと言えば、ヤマトの再配達問題、受付時間を20時から19時に繰り上げ、翌日以降の配送にするようです。

 

 

◇日経4/23:ヤマト、当日再配達の締め切り繰り上げ 24日から 

 ヤマト運輸は24日から宅配便の当日再配達の締め切り時刻を変更する。従来はトラック運転手が電話で受け付ける場合、午後8時としていたが、午後7時に繰り上げる夜間の再配達を減らし運転手らが早く仕事を終えられるようにする。3月に労使合意した働き方改革に伴うサービス見直しの第1弾となる。従業員の負担を和らげ、宅配サービスの維持を目指す。

 ヤマトは当日再配達の申し込みを受けると、原則的に午後9時までに配達している。勤務先などからの帰宅後に当日再配達を依頼する人が多く、夜間に再配達が集中する傾向がある。申し込みの締め切り時刻を繰り上げて、再配達を翌日以降にしてもらう。日経

 

夜間再配希望は初めから分かっているのであれば、配達は夜間**時以降とすればいいのでは?夜間配達がこれから高まると分かっていて、この話は何だか変だなぁ。従業員の負担と言うよりもこれからのマーケット放棄に等しいことです。もっと頭を使えば、この問題も解決できる筈です。もったいないなぁ・・・。

 

もったいないと言えば、こんな名前を付けたらもったいないかな?それとも不遜?アラ、びっくり!

 

 

◇ロイター4/21:娘の姓に「アラー」、米ジョージア州が認可

 [20日 ロイター] - 米ジョージア州は、生まれた子供に両親のどちらとも違う姓となる「アラー」(Allah)を付けることを認可し、生後約1年以上を経て出生証明書を発行した。人権団体が明らかにしたもので、以前には両親のどちらもこの姓をもたないことを理由に却下されていた。

 認可を求める訴訟を起こしていた米国自由人権協会は、今回の決定を自由な表現のための勝利としたが、米国最大のイスラム教市民団体の幹部は、神を意味するアラビア語を使用するのは文化的に鈍感と批判している。

 子供の名前は「ザライカ・グレイスフル・ロレイナ・アラー」(ZalyKha Graceful Lorraina Allahで、間もなく2歳になる。この夫婦には上に17歳と3歳の子供がおり、やはりアラーの姓を付けているが、問題なく認可されたという。今回は、公衆衛生当局の担当者が末の娘の命名を却下。この事態を受け、自由人権協会が先月、州裁判所に提訴した。州が認可を表明したことから、訴訟は取り下げたという。

 一方、イスラム教の市民団体「米イスラム関係評議会」(CAIR)の代表は、たとえば「アブドゥラ」(アラーの僕の意味)など、アラーに由来した名前の人はたくさんいるが、姓に「アラー」の語を単独で使用することは文化的に受け入れられないと述べた。ロイター

 

写真はアラーちゃんの出生届↓

http://rollingout.com/wp-content/uploads/2017/03/birthcertificate-feature-1.jpg

何でも訴訟の米国、うむ、我が国でも「悪魔」の名前を付けようとした事件がありました。却下されても裁判では承認されたものです。結果的には「悪魔」でもOKだったのですが、母親が「亜駆」と漢字を代えました。ところが、スナックをやっていた父親は覚せい剤所持で刑務所へ母親は離婚で、亜駆君は施設で育てられ、今年で24歳、父親は覚せい剤と強盗事件も起こしており、未だ刑務所の中、悪魔よりも神様が良いに決まっていますが、我々は人間ですからね。