写真は純金の腕輪に入っている針金/YouTubeより、当然ながら、全て純金で作られていることが大前提であり、重さが基本的な価格であり、プラスデザインとなる。腕輪の中を中空にして、金の使用を極力抑え、目方をごまかす為に針金を詰めている。

https://youtu.be/w95d9Dl0ZO0

 

こうした水増し文化は、牛肉に強制的に水を注入したり、魚にボルトナットを詰め込むのと同じである。ダンボール饅頭などもこの延長で考えられたもの。中国で当たり前のように流通しているニセ札もある意味では水増し文化、また、中身もない博士がたくさん居たりするのも水増し文化と言えよう。

 

こうなると中国の金の延べ棒なども、表面だけが金で中身は金でないかもしれない。すべてを疑うこと!ヒト・モノ・カネ、それに政治も・・・。