ネタ帳は新聞などのニュースを唸声風に一言解説&コメントしています。

◇一言6/23:アベると言う言葉

勝手な造語を作り、子供たちの間で流行っているとウソを言う社民の吉田党首ですが、話すことがないのでしょうか?マッチポンプ吉田党首は、「最近学校の子どもの間で、『アベる』という言葉が流行っているそうです。どういう意味か。ごまかす、開き直る、はぐらかす。こういう...子どもの皆さんにそういう言葉が流行っているというのは深刻ですよ」と話したと言います。こんなウソの発言を平気で出来ること自体が、この党の深刻な問題です。民共合作も同じですが・・・。ただ、安倍叩きをしているだけの野党に一体何が出来るのでしょうか?「アベる」どころか「スベる」だけです!それとも吉田党首は「アベる」を嫉妬した「カイン」でしょうか?

 

 

◇日経6/23:中国「民主の村」村長、拘束 奪還へ数千人デモ 

【広州=中村裕】2012年に、住民の抗議活動が発端となり、中国では異例の住民による直接選挙が実現した中国南部の村「広東省烏坎村」が再び、騒動に揺れている。12年に選挙で選ばれた林祖恋・村長(70)が、未解決の土地問題を解決しようとした矢先の18日、収賄容疑で地元当局に拘束された。住民らは「民主化の芽」を摘む明らかな妨害工作として捉え、村長奪還に向け、数千人規模のデモを行っている。日経電子版

 

以下は自白を強要された村長の映像

https://youtu.be/wT_lEEjePdA

香港の本屋事件でもそうでしたが、中共は本人に無理やり中共シナリオを喋らせた映像を撮ってメディアに流すのが常道です。

 

 

◇産経6/23:ゾウを少女が追い払う映像話題に

 スリランカで道路を歩いていたゾウを地元の少女が追い払う様子を捉えた映像が公開され、話題になっている。欧米メディアが伝えた。

 ゆっくりと道路を歩くゾウの正面から近づいた少女が右手を上げて命令のようなものを叫ぶと、ゾウは歩みを止めて後ずさり。最後には道路脇の茂みに逃げ込んだ。

 少女の自信に満ちた態度が体の大きいゾウをおじけづかせたのではないかなどとみられている。(共同)

 

以下がその映像です。

https://youtu.be/Nm5tPfm5E8I

 

 

◇朝日6/22:フェスで政治的主張、あり? シールズ「出演」で論争

 音楽に政治を持ち込むな――。今年のフジロック・フェスティバルに学生団体「SEALDs(シールズ)」の奥田愛基(あき)さんの出演が決まると、こんな言葉がネット上にあふれた。何が問題なのだろう?

 7月22日から3日間、新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催されるフジロック。17日に主催者が追加アーティストとして安保関連法に反対する活動で注目されたシールズの奥田さんを発表すると、たちまち、「音楽の政治利用だ」「思想の持ち込みは勘弁」「最近フジロックが妙に政治色をおびている」などとSNS上で反発の声が並んだ。ツイッターでも「#音楽に政治を持ち込むなよ」という共通の話題をつなぐハッシュタグ(検索ワード)ができ、批判が相次いだ。

 これらに対し、ミュージシャンらからは反論の声が上がった。ロックバンド「アジアン・カンフー・ジェネレーション」の後藤正文さんはツイッターで「フジロックのこと知らない人が言ってるよね」とした上で、「これまでいくつものNGOやアーティストがさまざまな主張をステージで繰り返してきたわけだし」。脳科学者の茂木健一郎さんも「フジロックで、政治を持ち込むな、というニュースを見たけど、政治的な主張を含む音楽はかつてもあったし、今後もあるだろうから、自由でいいんじゃない?」とつぶやいた。

 

何が問題だ?好き嫌いの問題ですよ!こんな奴がロックフェスに現れること自体に問題有と思う方が普通、歓迎するのはアカ仲間でしょう。音楽の政治利用とはよく言ったものです。しかし、音楽の宗教利用!なくてはならない関係でしょうね!

 

 

◇毎日6/22:隅田川花火大会 7月30日荒天なら順延せず中止に

 隅田川花火大会実行委員会は22日、7月30日()に予定している第39回大会が荒天で開催できなかった場合、翌31日()に順延せず中止すると発表した。

 31日が都知事選の投開票日と重なり▽大会の運営や警備にかかわる職員や警察官らの手配が困難▽交通規制区域内に複数の投票所があり投票行動に影響の出る可能性がある--ことが理由。【清水隆明】毎日電子版

 

花火大会が中止になれば、舛添都知事の置き土産ですね。今年の730日は土用の丑の日です。同日の東京の天気出現率は晴れ53.3%、雨33.3%、曇り13.3%となっております。

 

 

◇日経6/23:歌麿版画、最高額の8800万円で落札 パリの競売 

 【パリ=共同】日本を中心とした東洋の美術品の競売が22日までにパリで行われ、江戸時代の浮世絵師、喜多川歌麿(1806年没)の版画「深く忍恋」が745800ユーロ(約8800万円)で落札された。フランスのメディアは、日本版画の落札額として史上最高値と報じた。

 フィガロ紙によると、落札したのは、国際的な収集事業を手掛ける米ガゴシアン・ギャラリー。版画はきせるを手に持つ女性の肖像で、専門家は「保存状態が良く、めったに市場に出ない貴重品だ」と高く評価した。

 19世紀に絹産業で財をなし、有数の収集家として知られたポルティエ家所蔵の版画や陶器など90点が21日、競売大手ボーサン・ルフェーブルとクリスティーズの共催で競売に掛けられた。

 

写真↓「深く忍恋」、ココでは14040円で販売しておりますが、この競売にかけられた浮世絵は刷りが古く、欠点のない逸品でしょうか?

https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/items/utamaro011/

仏紙フィガロ、Le Figaro6/22Record du monde pour une estampe japonaise à Paris

http://www.lefigaro.fr/culture/encheres/2016/06/22/03016-20160622ARTFIG00159-record-du-monde-pour-une-estampe-japonaise-a-paris.php

 

 

◇秒拍6/23:川の流れる地下商店街


写真は秒拍より、映像は以下にて、洪水とも言います・・・。

http://www.miaopai.com/show/YlxYFrR5q1qKhTnLvZQg8g__.htm