写真はマイク・ホンダ議員のツイッターより、ご本人ととんでも証言の李容洙(87)、安倍首相の米議会での演説は米国で評価されているが、米国人であるマイク・ホンダ議員は衝撃的で恥ずべきことだと非難している。

https://twitter.com/RepMikeHonda/status/593465288433217538

 

安倍首相が河野談話を撤回しなかったことは禍根を残すが、これ以上のものを求めようとする米国人は一体、第二次大戦時の非戦闘員の日本人大量虐殺をどう考えているのだろうか?日本には謝罪を求め続け、日本人は米国に対して、一切の謝罪を求めてはいない。ホンダ議員は日本人に何をさせたいのであろうか?

 

また、ホンダ議員はどこの利益代表であるのか?この安倍首相の演説で世界の人たちは日本人の反省を感じたであろう。全く謝罪をしていないと感じたのは、異様な反日国である韓国と中国だけではないのか?米国人であるホンダ議員があの演説から謝罪の気持ちを受け取れないのであれば、それは米国人ではなく、韓国人だからであろう。

 

はじめから、安倍首相を拒否しているから、何も響いてこないのである。少なくても米国人は公平であると思っていたが、こうした偏見をもった差別主義者がまだいたのである。ホンダ議員を日系だなどと呼びたくもない。米国人であるからには日本ではなく、米国の国益に忠実であるべきなのだが、彼はもちろん日本ではなく、米国でもなく、中国なのか韓国の国益なのか一向に分からない。

 

いずれにしても、一般的な米国国益を大切にする議員からすれば、恥ずべき演説などとの言は出ないのである。

 

【産経4/30-安倍首相演説、バイデン米副大統領が評価 ホンダ議員は「恥ずべき演説」】

米議会の上下両院合同会議での演説を終え、議員団と笑顔で話す安倍首相=29日、ワシントン(共同)

http://www.sankei.com/world/photos/150430/wor1504300027-p1.html

 【ワシントン=加納宏幸】安倍晋三首相が29日、米上下両院の合同会議で日本の首相として初めて行った演説について、バイデン米副大統領は「アジア諸国に共感を示したことに最も好感を持った。首相は日本側の責任を非常に明確にした」と評価した。演説終了後、議事堂で産経新聞などの取材に応じた。

 

 バイデン氏は中韓との歴史問題はデリケートな課題との認識を示し、「非常に率直な演説であり、理解されるだろう」とした。

 

 モンデール元駐日米大使も、「Aプラス(最高評価)だ」と強調。首相が28日のオバマ米大統領との共同記者会見で、慰安婦問題に関する1993年の河野洋平官房長官談話を継承するとしたことを「謝罪」ととらえた。

 

 一方、マイク・ホンダ下院議員は声明で、「首相が慰安婦に対する旧日本軍の組織的な残虐行為の責任から逃れ続けようとしていることは、衝撃的で恥ずべきことだ。演説では謝罪もしなかった」と主張した。