【朝日8/28-週刊文春の広告、朝日新聞社が掲載断る】

『朝日新聞社は27日、週刊文春9月4日号の新聞用広告に、慰安婦問題をめぐって朝日新聞社の名誉と信用を著しく傷つける表現があるとして、朝日新聞への掲載を断った。文芸春秋は朝日新聞社に抗議した。朝日新聞社広報部は「当該の広告は論評の範囲を著しく逸脱し、本社の社会的評価を低下させるものであり、本社の広告掲載基準に基づいて掲載に応じられないと判断しました」としている』

アサヒの社会的地位?32年間の虚報を続けた新聞社の正当な評価ではないでしょうか?アサヒが自身の記事を事実のみ淡々と書いているのも面白いですね。

写真は文春WEBより、朝日新聞が「週刊文春」広告掲載を拒否!

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4313

『朝日新聞が、週刊文春94日号(828日発売)の新聞広告を掲載拒否しました。掲載拒否の理由は、朝日新聞の「慰安婦」問題についての追及キャンペーン記事「なぜ日本を貶めるのか?朝日新聞『売国のDNA』」が広告掲載規定に反するというものです』

『売国のDNA』まさに韓国や中国に喜ばれる新聞としての社会的評価となりますでしょうか。これだけ社会問題化&国際問題化したのですから、日本人の誰でもがアサヒを提訴してもおかしくありません。アサヒが文春を提訴しても話は同じです。

 

朝日新聞による週刊文春広告掲載拒否について/文藝春秋社

http://www.bunshun.co.jp/info/140827/index.htm

『株式会社 朝日新聞社御中  抗 議 文

朝日新聞は週刊文春94日号(828日発売)の新聞広告をすべて掲載しませんでした。

当該号には慰安婦問題に関する追及キャンペーン記事が掲載されています。新聞読者が当該記事のみならずその他の記事の広告まで知る機会を一方的に奪うのは、言論の自由を標榜する社会の公器としてあるまじき行為であり、厳重に抗議します。

2014827日 株式会社文藝春秋 社長室』

まだ、知らずに読んでいるアサヒの読者にも知る権利はあります。それを一方的に奪うのは言論の統制と変わりありませんね。今までさんざん、日本が悪い悪いと広告してきた新聞社が自分が攻められると豹変するのはおかしいですね。