炭坑内の監視カメラ映像、ここに写っている人たちは閉じ込められているのだろうか???
炭鉱の事故はいくら注意していても完全になくすことはできない。この事故を見て、同情する人もたくさんいる筈だが、電気は普通に使っている。原発反対で石炭の需要も増えている。中国では石炭需要と大気汚染は正比例である。石炭を使えば使うほどCo2レベルは上がる。原発も我が国のエネルギー源の一つとして最大限活用すべきである。
原発事故で鼻血ブーなんて嘘話が出るくらいおかしなことになっている。日本を日本で失くしたい左翼が反原発運動の母体、それに乗るおかしな元首相もいるが、本当に危険なら、日本をぷっ壊すいいチャンスじゃないのか?実は原子力で日本経済に力が付くことを嫌がっての反原発なのである。日本に力を持たせたくない。日本はいつまでも敗戦国として、中韓に頭を下げ続けよとのことなのだろう。日本が本当に貧乏になれば、年金も生活保護も健康保険もダメになる。それこそ、鼻血も出やしない!お後がよろしいようで・・・。
【産経5/14-トルコ炭鉱爆発「166人死亡」とエネルギー相 なお200人以上が鉱内に】
【カイロ=大内清】トルコ西部マニサ県ソマの炭鉱で13日、爆発事故があり、同国のユルドゥズ・エネルギー天然資源相は14日未明、作業員ら少なくとも166人が死亡、約80人が負傷したことを明らかにした。AP通信などが伝えた。200人以上が依然、鉱内に閉じ込められているとみられる。
事故原因の詳細は不明だが、電気系統の故障で爆発が起きた後、火災が発生したもようだ。現場は地表の入り口から数キロの地点で、消防当局は、閉じ込められた作業員らのために坑道内へ空気を送り込むなどしながら救出にあたっている。
ユルドゥズ氏によると、事故発生当時、現場では作業員787人が働いていた。地元メディアによると、事故が起きたのは作業員の交代時間帯で、一部は早い段階で避難したという。
トルコ当局は、現場の検査が最後に行われたのは約2カ月で、その際に安全基準の違反などは見つからなかったと説明。炭鉱の運営会社は「最大限の安全管理を行っていた」とする声明を発表した。
事故を受け、同国のエルドアン首相は外遊の予定を取りやめ、14日に現地入りする。
トルコの炭鉱事故では1992年に北部ゾングルダクで起きたガス爆発が最悪の規模で、263人が死亡している。