犯罪による収益の移転防止に関する法律の改正に伴うお取引時の確認について

　難しいタイトルで、すみませんm(_ _)m

　すでにＴＶＣＭ等でご案内させていただいておりますが４月１日以降。すべての金融機関の窓口において。

　新規口座の開設・１０万円を超える送金の受払などを行っていただく場合。

　確認事項が増えます

　詳しくは下記ホームページをご覧ください（丸投げ）（謎

　詳しくみていきましょう。

　今までは個人のお客様が１０万円を超える送金。新規口座の開設等を金融機関で行っていただく場合。健康保険証、運転免許証などの本人確認書類が必要でした。

　それに加えて４月１日からは「取引目的の確認」「ご職業」

　なども合わせて確認させていただくこととなります。

　こちらに関しましては取引目的等の確認及びご職業に関しては証明書類は不要です。

　また法人のお客様が新規口座の開設。１０万円超の送金などを行っていただく場合は下記が増えます

　事業内容

　取引を行う目的

　議決権保有比率が25％超の方の有無・氏名・住所・生年月日※4、※5、※6

※4一般社団法人等においては、代表者の方の氏名・住所・生年月日を確認させていただきます。

※5議決権保有比率25％超の方が法人の場合は、その法人の名称および本店や主たる事務所の所在地を確認させていただきます。

※6議決権保有比率50％超の方がいる場合は、その方についてだけ確認させていただきます。

　についても確認させていただきます。

　こちらに関しては証明書類が必要となります。登記事項証明書が自分としてはお勧めです。

　４月１日から制度改正となりますのでみなさまのご理解とご協力をお願いします。