怒涛の取材&執筆ウィークが終わり、

今日も昼過ぎにほぼ全ての納品を終えて、

 

うつらうつら昼寝したり、

ぼーっとしたりと回復中です。

 

さて、

 

そんな取材のときに、

「やっぱそうだよなー」と

思うことがあり、

 

ここで共有させてもらおうと思います。

 

その取材先は、とある眼鏡屋さんでした。

 

ハイセンスな品揃えで、

担当者さんも根っからの眼鏡男子。

 

きっと心から眼鏡を愛しているのだと思います。

 

で、

 

まぁ、取材は一通り終わり、

カメラマンさんが撮影を続けている間、

なぜか「老眼」の話になったんですね。

 

私のハハ、

そう、我がハハ。

 

このブログにもちょくちょく

登場することもある、

ちょっと不思議な力も見え隠れする、彼女ですが。w

 

最近は、

 

私と話していると、

 

「うわ、え、miaちゃん、今手先から、

パープルのオーラが揺れたわ。」

 

とか、

 

「あ、今miaちゃんが手を動かしたとき、

ぐわん、て空気が動いたね、わかった?」

 

などとその不思議な力を、

人知れずアップデートさせている、

そんな私のハハです。苦笑

 

そういう話が苦手な人は、

この記事はきっと妙ちくりんな

ものになるでしょうが…、

 

ご心配なく、私も

「わかった?」なんて言われても、

全くピンと来てはいませぬ。

 

ただ興味はあるもののチョキ

 

まぁ、でね。

 

でも彼女本人は、

怖がりで自信がなく、

恐る恐る生きている、ような人で。

 

(最近10年ほどで目覚ましく変化遂げてますが…)

 

でもそんな彼女がね、

堂々と胸張って言うことがあって。

 

「miaちゃん、お母さんな、

白髪もあるし手には皺もあるけど…、

老眼だけは、ならへんねん!

 

いつもほんまかな、これでいいんかな、

とそんな風に控え目い生きている人が、

 

これだけ胸張って言えるってことは、

感覚として自信があるのだろう、と思うのです。

 

確かに彼女はド近視ですが、

同じくド近視のチチは、もうすっかり

距離感に変化をきたしています笑い泣き。w

 

そして彼女は、

信じることが現実化する真実を、

自分の視力でテストしてるのだ、と言うのです。

 

もちろん、


「近視の人は老眼気付き難いから」

と一括してしまうのは、簡単です。

 

でもそうじゃないかもしれないじゃない、って思うのです。

 

だから私は彼女の言葉を信じています。

 

で、そんな話を眼鏡店の

担当の方としていたときにね、

彼はふっと笑って言い放ったわ。

 

「老眼はね、誰でも絶対、なるんですよ。」

 

曰く、

 

彼も眼鏡店だから、

「私老眼ではない気がする」

と言って来る人は多い、

でも現実は皆例外なく、老眼になる、と。

 

私は、彼と言い合うくらいの、

話術には自信がありますがねw、

 

別にその必要性を感じないし、

何より仕事中だったので、

そのまま「ですかねー」なんて帰って来た。

 

で、面白いのがその日の夜。

 

ふと見ていたテレビで、

 

90歳直前のご夫婦が、

普通の距離で「新聞読めますよ」

と小さい文字を眼鏡なく読んでいた、という。

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

ほらみたことか。w

 

とだけ、思ったけどね。w

 

別に彼の生きている世界だから、

どうでもいいんですけどね、

彼は「絶対」老眼になるでしょうね。w

 

そして私のハハは、

「老眼だけは、ならへんねん!」

という現実を生きるのでしょうね。

 

他は老いていったとしても、です。

 

この一件、とても興味深かった。

 

私は最近そういう視点で物を見るから、

「絶対こうだ」なんて、怖くて言えなくなってるけど。w

 

ま、「フルーツは絶対スイカ!」とかは、

主観と趣味の問題ですから、別ですよ。w

 

決めてかかることこそが、自分の世界を狭めている。

 

なぜならやっぱり、

私たちにとっての真実は、

私たちの中にあるから、ですよね。

 

あー、何だか再確認させてもらいました。

 

Lovely Saturday for all! Xx

 

 

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