つくづく、京都の和食レベルは高いなぁ、と感じます。
 
いや、もちろん大阪でも
素晴らしい料理を出すお店はたくさんあるし、
グルメな街と称賛されるのもわかる。
 
でも今私が求めているものは、
素材や調味料ひとつとっても自然かつシンプルで、
 
ひと手間掛けた手仕事で滋味深さを出す、
 
そういうお店。
 
取材などでお店の選出もするから、
色々調べたり店主の方のお話を聞くことも、
仕事の一環としてさせてもらっている。
 
大阪で出会う“そういうお店”は、
店主の方がとても健康や食に気を使い、
わざわざそういうコンセプトを立ち上げた
お店やメニュー作りをされていることが多い。
 
もしくは店舗展開しているチェーン店で、
 
マネージャーレベルでも、
「いやーでも実際よくわからないんですよ、
マクロビとか言ったって、私肉好きだし」
とか取材で答えちゃうようなレベル、とか。苦笑
 
別に肉が好きでもいいけれど、
肝心なのはそうじゃないでしょ、というね。
 
でで、京都。
 
まず食材がね、
 
京野菜は産地が身近なところ、
例えば大原とか亀岡とかね、
たくさんあるから、新鮮!
 
それに魚も舞鶴港なども近いしね。
 
食材が身近に豊富というのは、
やはり美味しい料理の条件だと思う。
 
そしてやはり和食のレベル。
 
名だたる料亭や割烹はもちろん、
そこで修業を積んだ人たちが
また独立して腕を奮うことも多いだろう。
 
だからだろうか、
 
いたって普通の佇まいの店のレベルが、
ずば抜けて高いことがある、とよく聞いたりする。
 
別に名店や有名料理人でなくてもいい、
 
良い素材にひと手間加えれば、
それはもう優しく滋味深い味の
手料理がいただけるのだ。
 
家庭でもなかなか食べなくなったような、
素朴な一汁三菜とか、そういうの。
 
そういうのがちゃんと美味しい、ってすごく幸せに思うデレデレ
 
あぁ、京都の懐の深さだなぁ、と。
 
こないだもふらりと見つけたお店たち、
一口ごとに喜びがこみ上げるような、
そんなじわじわと幸せなご飯たちがこちら。
 
まつはさん。
 
 
日常茶飯さん。
 
 
近くに寄ったら、ぜひ扉を叩いてみて。
 
幸せな和食時間が待ってますよー割り箸ドキドキ
 
 

Have a nice afternoon for all! Xx

 

 

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