約1年前、日本に帰って来ることを選んでから。

 

驚くような時間の流れを生きて、

もう何年も経ったかのようにさえ思います。

 

そのときの優先順位の一番を生きたくて、

大好きなオーストラリアを一旦離れたこと。

 

“これは私じゃない”と思いながら生きる日々は、好きな国でもしんどかったです。

 

表面的な部分では楽しいことももちろんあった。

でも自分の内側から満ち足りてくる感じじゃ、なく。

 

日本に帰ってから、

何より住処があることで、

心にゆとりが生まれました。

 

ここなら、

しばらくの間、

 

生活のための仕事をしなくてもいい。

雨風を凌ぐ場所がある、生きていける笑い泣き

 

そして私はフリーライターを名乗りました。

 

とても自然な流れで…。

 

とにかく大事なのはこれ、だったのだと。

 

自分の流れに身を任すこと。

自分を置くべき場所に一旦置くこと。

 

その安堵はほぼ恍惚にも似た感覚で、

自分に繋がること、自分を生きることは、

ここから始まるのだな、と腑に落ちました。

 

でも、

 

40代も近くなると人生って、

特に女の人生って、

本当に大きく差が開いていくものです。

 

上と下、という優劣の差ではなく、

 

それはただ全く接点が無くなっていく、

別々の世界を生き始める、というような…。

 

きっとまた何十年も歳を取ったら、

全く違う新鮮な思いで再会することも

もちろんあるかもしれないけれど。

 

そんな風に人並みに年齢分の人生を生きている人を見ると、

 

そして、

 

憧れの世界で成功したり、幸せを掴んでいる人を見て、

 

全く焦りませーんニヤニヤ

 

というほど、私は呑気ではありませんよニヒヒ。w

 

微かな嫉妬はガソリンにもなるだろう、

でも時にはやはり心焼かれるときもある。

 

そういうとき、

 

“意識”の中心に戻る。

という方法を最近身に着けました。w

 

周りに意識が飛んで、

もやっとすることがあったら、

 

あ、もやっとしてるひらめき電球真顔

 

と自覚して、次の瞬間自分の意識の中心に戻る。

 

説明するのが難しいのだけど、

これね、すごーく即効性があります。w

 

笑っちゃうくらい、どうでも良くなるよ!

 

意識の在りか、

 

というのを最近面白く感じていて、

またそれについては別の機会に書くとして…。

 

とにかく、

 

もやっとしたら、

心焼かれるようなことがあれば、

そうなっていることを意識した上で、

 

「ワタシ・イマ・ココ」を意識する。

 

具体的には、

 

自分が今この瞬間すべきことに、

フォーカスするってこと。

 

わかりやすく言うと例えば、

 

仕事中に別のことでもやっとしたら、

目の前の仕事、タイプしている文字に集中する。

 

ご飯を食べているときにそうなったら、

今口に運んだ食べ物を味わうことに集中する。

 

とかとか、そんな感じ。

 

「周りは周り、自分は自分」

この言葉も結構チカラくれます。w

 

私はある程度目指している像があって、

そのためにできることはしつつ、

今のことも最善で進めているのだけれど、

 

頭で考えるとね、

 

今していることは目指している像に、直接は繋がらないんですよ。

 

だから表面的にみると、たまに焦ったりするゲロー

 

好きなことをしているのだから幸せなのに、忘れる瞬間がある。

 

でもどこかでは信じている。

 

今すぐ直接的に繋がらなくても大丈夫。

目標は据えつつ、今できることに心を込める。

 

そうすれば、必ず辿り着くんだってことデレデレラブラブ

 

それもアッと驚く、自分では思いつかないような方法で。w

 

これは本当にほんと!

 

だから、

 

今までそうやってきたように、

今この瞬間もそれをするだけ。

 

だからまた思い出すのですよ、

私の“意識”は今、ここにあるよ、と。

 

これができるようになってから、

ますますいい感じに回っている気がします。

そして更なる可能性に繋がっている気がします。

 

でももやっとするのも、

心焼かれるのも、

向上心あってこそ、なんだなOK

 

ではでは、

 

皆さま、良き夜をキスマーク

 

 

Sweet dreams for all! Xx

 

 

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