そんな中、友人と出掛けた「花くじら」さん。
そう、行列必至のおでん店！名店中の名店です
10年以上前、旅行雑誌の制作時代、
上司が得意気に連れてくれたことがあります
。
時は10年以上も流れ、再訪してきました
。
16:30からオープンのため、
寒波の中待つのは辛いと思い、
16:30にお店で集合ー！
すると！
もうすでに10組近くが…
ひー、しかも店内にはすでに人・人・人。
驚きは隠せませんが、ここまで来たら並ぶしかない！
店の外は店内に留まり切れない
ダシの香りがふわふわと形なく漂い、
空腹と寒さと闘う私たちの辛さと言ったら…
。
結局、1時間くらい待ってようやく店内へ。
店内に入る頃にはそれはもう、寒さが骨身に沁みる状態…。
足先の感覚はボヤけてしまい、
体の芯から冷え冷えとしておりました。
なのに、
なぜか友人ともども「乾杯はビール」で意見が合致、瓶ビールをわけ分けして乾杯
が、すぐに後悔してそそくさとビールは片付け、日本酒へ。
鉄製（？）のこちらの器は重みがあって保温効果があるのかしら。
熱々の日本酒をチビチビといただきます。
熱燗は確かこちらの店では3合を注文
。
そして、
ジャーーーーーーン
＊大根
＊卵
＊ネギ袋
＊チーズロール×2つ
＊つくね
＊えび餃子
＊春菊
＊しいたけ
＊はんぺん
＊ゆば
チーズロールはもっちりチーズを抱えたキャベツに、
ダシがしゅんで口に入れると、極上のひとときへと誘ってくれます。
ネギ袋ももうひとついきたかった！
袋を一口噛んだ瞬間、
生姜とシャキシャキネギが溢れてきます。
そこにはもう旨み、しかない
ダシが染み染みではあるものの、
決して素材を溶かしてしまうような失敗は侵さない、
食感があるものは食感ごと楽しめるよう、
適度な硬さが保たれていました。
はー、こうして見ると、食べましたねー
名前を明記したのは全て私が食べたものです。
店に入ってから90分制だったので、
次々と気になるものを注文しました。w
熱燗が体中に染み入って冷えた部分をじわじわと溶かし、
これらの熱々おでんを頬張る頃には
すっかり体はポカポカの顔はにこにこに
。
気付けば一回りも下の友人が、
こんな写真を撮ってくれていました。
耳やヒゲを生やしているとも知らず、上機嫌な私
元同僚でデザイナーの友人とは、
会うたびにクリエイティブ仕事の
お話もできるからとても楽しい
」
と言っておりました。
120％同感です。
私にとっては貴重な友人よ、どうもありがとう
w
Sweet dreams for all! Xx
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ありがとうございました( ´艸｀)！