M1も終わり（個人的にはアキナ・かまいたち・ミキ推しw）、2018年も残り僅か。
2018年、あまりに色々あり過ぎて、
急ぎ足で通過するにはあまりに惜しい。
だから、
12月に入る直前、私はちゃんと12月にやることリストを作ったよ
w
w何かを取り逃しそうでびびってしまったのね。
残りの年内はあんまりバタバタせずに、
じっくりと吟味をするように味わい尽くしたい。w
会社勤めを辞めて過ごした10か月は、
より四季の変化に気が付くようになった。
いつになく慎重にひとつずつの季節を、
その魅力をありがたーく享受してきたつもり
。
。冬が来て、春が来る、夏になり、秋が来る。
それぞれが精いっぱいに、そして律儀に魅せてくれる春夏秋冬。
これほど巡りゆくそれを感じることは、
世界広しと言えどやはりなかなかない。
というかあったとしても、日本人はそれらを繊細に感じて喜ぶ民族、なんだろうね。
というわけで、2018年・秋の名残を残しまーす。
“瑠璃光院”
2階書院のお部屋にある机越しに、この映し紅葉を楽しめるとあり、すっごい人・人・人
！
！でもちゃんと整理券買って、3時間待って行って参りましたよ。
どうかな、3時間2000円の価値、あるでしょうか…。
確かに息を飲むほど美しい瞬間は、ありました
…ただ、院内と往復の列車の人の多さに、疲労困憊。
やはり紅葉は景色そのものだけではなく、記憶に残るその時間の質も重要なファクターですね。
で、こちら。
“東福寺”
言わずも知れた桜と紅葉のお寺。
こちらは通天橋から見下ろすあたり一面の紅葉が、ウリ。
名所、と呼ばれる場所は
人の多さに懸念しがちですが
（瑠璃光院はそんな人気と知らず…苦笑）、
こちらはラッキーにも比較的空いておりましたー！
しかも“東福寺”だからと“東福寺駅”を利用する人が多い中、
私はひとつ駅をずらして降りたので、駅もお寺までの道のりもガラガラ。w
もちろんお寺には大勢人がいたけれど、
私たちが見ても見ても見切れないほど、
豊富な紅葉の景色がそこには広がり、
満足度は個人的にこっちの方が格段に上
昼から急に思い立って行った割に、すばらしい時間になりました
。
。これにて秋は、終了ー！
これから年を跨いでの冬は、どんな表情を見せてくれるだろう。
そんな秋冬の夜長深夜のひとり言、でした
。
。Night
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