TAFEというのはオーストラリアの職業訓練学校。
日本の専門学校みたいに、
分野に特化した授業を取ることができます。
で、相方がそのTAFEに通い始めました。
英語のクラスなのですが、実は無料！
これ、移民一年生だけに与えられた嬉しいシステム
。
英語のクラスでも初級から上級まで様々で、
上級の中でもいくつかカテゴリーがあり、
オーストラリアたるもの、を学ぶコースや、
アート＆カルチャーを学ぶものまで。
面接＆筆記でその人に合ったクラス分けがされます。
相方は今後色々とステップアップを試みていて、
こちらの大学院まで行って、マスターを取るとか、
いずれは先生をやりたいとか(元高校教師)。
なのでそれに繋がるための〝Studies〟というコースに。
スピーキングはだいぶ上達したけれど、
いずれは論文書いたりもするだろうから、
ライティングとリーディング力を鍛えたい！
という彼の希望適ってのコース。
…が、初日を終えて彼は一言。
｢何度も帰りたいって思った
。｣
とにかく書いて書いて書いてひたすらに…。
初日からかなりハードだった、らしいです。
でもそれを乗り越えた時の
レベルアップは計り知れないね！
確実に力付くと思うよ、だから・・・。
ファイトー、相方
！w
私はと言えば…。
相方に誘われたのですけどね、一緒に通おうって。
まず南米のために働くことが第一！
お勉強している時間があれば稼ぎたい。
そしてやっぱり私にはアカデミックな勉強は向かない。
10年ほど前に、普通にELS(English Language School)に
通おうと思って、3カ月分申し込んで半分くらい支払って。
でも…。
授業中寝ちゃうのですよ
。
こう机並べて先生の話聞いて…っていうのが
どうしても性に合わないんでしょうかね。
先生に対しても失礼だなって思ったし、辞めました
。
というわけでこれからも英語は当分独学で頑張ろう
いずれ英語で何かを学んでみたいって
時期が来たら、その時に始めればいいからね
無料で学校に通えるチャンスだから、
という気持ちもわからないでもないけれど、
やっぱり気持ち乗らないと吸収できないでしょ。
相方の持って帰った資料やら本、書いたノート見て思ったもの。
あぁ、本当私行かなくて良かった
苦笑。
あ、でも本当これは仕事探しの助けにもなるコースらしいし、
現地企業で働けるチャンスもグッと増えるだろうから、
ためになる人には、すっごくなると思いますよ
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