ケアンズには友達が
比喩でも何でもなく数人しかいなくて。
だから仕事と家の往復、
仕事と相方の繰り返しの日々だと
たま~にボヤいていましたが。
(なら友達作ればいいのにィ、私!でもこれにはこれで
理由がございまして。また別の機会にでも書こう)
今回の里帰りでこの6日間に会った友人の数、11人でございますっ!!
そりゃあ、目が回るわけやわ
しかも私グループ付き合いよりも
断然、一対一のお付き合いを好みます。
そう、浅く広くよりも深く狭く派。
同じ専門学校の同級生2人(A子・B子)と別々の日に会ったのですが、
それもやはり私とA子の中での話題と、私とB子の話題は違ったりするわけで…。
そんなこんなで私の小さなこだわり。
一人当たりに対する時間は短くても、
なるべくそれぞれの友達と一対一で語り合いたい。
これを忠実に守って適った11の再会。
それぞれの人生をシェアし、共感し合い、刺激し合う。
今回合ったほとんどがアラサーの女子たち。
さらにほとんどが独身シングルという環境。
例外はひとり既婚・子持ち、ひとり婚約中。
興味深かったのは皆が少なからず
仕事・キャリアについてこのままでいいのか、
という漠然とした想いを抱えて居たこと。
さらに誰一人として〝結婚・出産〟に焦っていなかったこと。w
やっぱり今の時代、
結婚しても、子供できても安泰じゃない。
(結婚否定派ではないですよ~、私でも時代が…)
どんな有名な会社に勤めてても安泰じゃない。
それならば自分力をアップしておこう!
そのためにチャレンジ、努力を怠らないでおこう!
そういう彼女たちと意識の摺り合わせ、共感が
できたことで私またやる気をガッツリもらいましたよ
ただ一点。
心なしか、ガールズトーク特有のメンズトークが
20代の頃より激変した気がするのだけれど…。サミシイワ
相方との関係が長くなってきて、
私自身がしなくなったのもあるかな。
彼女たちも同棲するくらい長いパートナーがいる、
もしくは、まっさらのシングルの両極端という状況で。
良く言えば落ち着いているということでしょうか。
それらを差し引いても充実した時間が過ごせたので、
今回の皆との再会で後一年は持ちます
ただ途中からもう体力が持たなくなってきていた事実。
せっかく久し振りの再会に美味しい日本食なのに、
それぞれに集中して楽しみ切れなかったこと(常に次の予定が頭に)、
疲れた顔を見せてしまったかもしれないことが悔やまれます。
今回得た教訓。
無理をしないこと。
です。
時間を作って会ってくれたガールズたちへ、本当にありがとう!!!
次会う時まで元気でいるんだよ
Luv heaps!!
xoxoxo
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