披露宴が終わったその日から。
残り少ない滞在の合間を縫って、
この結婚祝い作りが始まりました。
その経緯は・・・。
私｢お祝いに欲しいものある？｣
ハハ｢う～ん、特にないな。来てくれただけで嬉しい。｣
という愛のある回答の後で、
いや、そういうわけにも・・・と無理やり聞き出し、
｢あ、じゃあ、夫婦茶碗がないから欲しいかな。｣
という希望を聞いた後に。
でも何だかなぁ。
私だからできることはないかな～。
と考えていたら、突然閃いたのが、
結婚披露宴手作りアルバム。
夫婦茶碗は弟に託しました。w
以前から旅帳(スクラップブック作り)が
唯一の趣味だった私。え、暗い
！？
世界放浪の記録の数々
今までもこんな↑感じで地味に作り続けてきました。w
いつまでも思い出し続けたい記憶をカタチにする。
思い出・出来事を人に伝える手段としてカタチに残す。
そんな想いで作って来た宝物たち。
今回はこの経験を生かして、
2人の記念すべき一日をカタチに残そうと思いつきました
。
もちろんこんなに素敵な日だから、写真は山ほど残る。
今はそれらをパソコンにも納められる。
パソコンでいかようにも修正も加工もできる。
でも、とことんアナログの私はそれを手で作るのが好き
そして今はスクラップブックがとても流行っているようで
嬉しいことにロフトや東急ハンズでテープやらシールなどの
材料がわんさか手に入ります！
旅帳はそういうコラージュはしないので、こういう
いわゆる〝スクラップブック〟は初めての挑戦
。
後は頼りない私のセンス任せで、どんどん作ってゆきます。w
見開きの表紙はこんな感じ
内容を追ってわかり易くにまとめます
来て頂いた皆さんからコメントをもらいました
初めてのスクラップブックとはいえ、
構成的なものは材料を見た時点でかなり瞬時に
思いつくようで、一度始めると手がどんどん進み、
思ったより短時間で仕上げることができそうです
それにしてもやっぱりこういう作業は楽しいな
が、いかんせん時間のゆとりのない今回の滞在。
ケアンズ帰ってから仕上げて送ってもいいのだけど、
結婚祝いという名目なので、できれば滞在中に仕上げて贈りたい。
なので貴重な睡眠時間がどんどん切り取られていく
事実は変わりないのでした…
。
後はひたすら、2人がこのアルバムを受け取って、
喜んでくれるその瞬間をイメージしつつ作っていく私でした
。
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