先日。
相方の同僚家族と遊びに行く機会がありました。
すると初対面の奥さんがこんな質問を
男性陣が子供たちと遊んでいるとき、
私だけに投げかけてきたのです。
｢まだふたりは結婚しないの？｣
｢子供はいないの？欲しい？｣
初めて会う人からこの手の質問をされ、正直
驚きはしたものの、失礼だとか、何だこの人！？とか、
そんな風には全く感じませんでした
。
というか私、年齢も体重も男性に聞かれても
全く普通に答えられるタイプ。w
もっと恥じらった方がいいこともあるかもだけど。苦笑。
でも、聞かれて困る質問というのがあまりない。
きっと自分に正直に生きていることだけが
モットーのような私ですから、平気なのです
。
で、上記の質問ね。
｢まだまだ私たち放浪癖があるから(考えてないわ)!｣
と笑顔でお答えしました。
正直私、結婚願望が生まれてこのかた湧いたことがなく、
大台に乗り、周りがどんどん結婚・出産していく中で、
｢おめでとうっ！！！｣って感動して心から祝福こそすれ、
焦る…。
という感覚に不思議なくらいならないのです。
｢それはもしかしたら今一応相方という恋人が
居てくれるからじゃない!?｣と言われるかもしれませんが、
その彼とも出会って4年経ち、同棲2年が経ち、お互いが
30を超えても〝結婚〟の2文字が出てこないのに、です。
ま、質問に対する答えもまんざら嘘じゃない。
彼はまだまだ国を股にかけて活動していくことを目指し、
私もまだ｢ここ！｣という居場所が見つかっていない事実。
何より先に私には世界一周の際逃した場所・季節を
狙っての〝リベンジトリップ〟が待っているのです
。
まぁ、数か月ほどの一大陸集中旅行ですがね。
｢とにかくそれが終わってからかな、先のこともBabyも。｣
｢じゃ、来年にはもしかするともしかするわね…
。｣
なんて奥さん、何だか嬉しそう。
えぇと、でもお相手が今の相方とはまだわからないのだけど。
その辺は、もちろん言えるわけもなく…。苦笑。
もう今の相方とはね、色々な事情や過去があり過ぎて
シンプルに関係が見られなくなっているのです。苦笑。
お互い今一緒に居たいからいようね、っていう刹那な関係っす。w
流れがスムーズなときは乗っちゃうし、心配しておりませぬ。
結婚もBabyも人並みに〝いつかは〟と考えているタイプ。
ただ焦っていないだけで、否定派とかそういうんじゃないんで
。
今日一緒に遊んだファミリーも子供たちが無邪気で愛らしく
本当に癒されたし、こういう生き方も素敵ね、と素直に感じてたし。
ま、女子なんで35までにはBabyは…とか一応あるけれど、
最近どんどん晩婚、高齢出産も増えてきて｢大丈夫よ｣と
あらゆるところから安心させられている気分です、はい。
ただこの手の質問、第三者くらいから言われるといいのだけれど、
あまりに身近な親・親戚から言われると重いのよね～
・・・。
でもね、何を言われようと・・・。
自分の人生に責任取れるのは自分だけ。
自分をハッピーにできるのも自分が基本。
それを念頭に置いて、いつも笑顔で瞬間をマックスで生きる、
できることはやっぱりそれだけなんだよな～…きっと。
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