経営者、正社員、派遣社員、アルバイト・・・。
ワークスタイルは色々あれど、
私には昔から憧れがあります。
それは・・・
フリーランス
もうまず響きが好き♪w
フリー(自由)だしっ。
私の旅仲間のお話。
彼女は昔メディア関係の仕事を会社に
所属して何年も走り続けて頑張ってきた。
一度現場を離れて世界を放浪(そのとき出会ったの)、
それでも同じ仕事がしたいと思った彼女は今度は、
フリーランスのコーディネーターとして大活躍をしている。
まさに私の憧れ、ど真ん中!
そういう風に成長していきたいんだな。
以前旅行雑誌の記事風広告を作っていたときに、
「数年アルバイトとして働いたら、
次は契約社員かフリー契約か決めてね」
という選択肢があったこともある。
契約社員ということは会社側の人間になるということ。
それはつまり〝正社員〟になる可能性も含まれている。
そしてさらに当然のことだけど会社員としての仕事も任される。
私はもうひたすらにフリーになりたかった!w
自分の力量をしっかり把握して、
自分の引き受けた仕事は責任を持って
最高のクオリティのものを仕上げる。
そういうそのとき現場に居たフリーの先輩たちの
働き方がものすごくキラキラしてたんだなぁ。
10時出勤、6時退社という私たちと違い、
基本的に好きな時に出勤、ランチ、そして
「もう後は家でしよ~っと」てな感じでサクッと退社。
そう彼女たちはフリーだけど職場にデスクもありました。
かなり専属に近かったからかも・・・。
要は引き受けた仕事がちゃんと進行されて
締め切りまでに納品されていればいいっていうこと。
それさえしっかりしていれば、好きに働ける自由さ。
そして会社の諸々に振り回されず、
自分の仕事に集中できるという時間の贅沢さ。
(ちなみにアルバイトの私もその職場では
かなりフレキシブルにさせてもらってましたけど)
縛られないって、イイ!w
本当に憧れでした。
ただ。
私にはそういう働き方の選択肢はありませんでした。
なぜなら最初から私は数年したら
・・・世界一周に、
行くつもりでせっせと働いていたのだから。w
それにしても、
その道のエキスパートとして力量で試される
フリーランスの世界。
フリーの先輩のひとりが「仕事がないときは本当にない」
と苦笑いしていたので、それはきっと事実だろうけれど。
会社に属さない、会社の名前に縛られない、
自分ありきの世界。
厳しいだろうけど、ワクワクする。
どんな職業でもフリーランス的な活動はできるだろうし、
それ一本で食べていけなくてもフリーでできる何かを持って
バランス取りながら生活楽しむのも悪くない。
「●●やらなきゃいけない、あ、miaに頼もう!」みたいな。w
実は今日ちょっと職場で納得いかないことがあってね…。
それが引き金となって、この自由のない働き方、
何時から何時までそこに張り付き、
自由に持ち場を離れることもできない。
自分の代わりはいくらでもいるのに、
風邪をひいて休みを取ろうとすると煙たがられる。
チームワークと言えば聞こえはいいけれどそれだけじゃない、
自分は駒のひとつと実感せざるをえない環境。
(ま、うちが特別忙しい店であることも理由だけどねぇ)
そうゆうサービス業のシフト制という働き方が、
あまりに自分の理想とかけ離れているので
ちょっと夢を思い描いてみたというわけ・・・。w
夢は叶えるものだからね、基本。
よぉし、目指せフリーランス!
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