羽幌ターミナルと「萌えっ子フリーきっぷ」

みなさんこんばんは

冬の北海道・羽幌

滞在２日目は快晴に恵まれました

歩道の雪も少ないので散策しつつ・・・

やってきたのは羽幌バスターミナル

本社ターミナルと並び主要路線の停まる

大きなバスターミナルです

ここは以前、昭和62年に廃止された

国鉄羽幌線の羽幌駅があった場所

今日は路線バスに乗るので

窓口で１日券を購入しますよ

おやっ

窓口には・・・可愛いキャラクターが

そうなんです。沿岸バスにはこのような

萌えっ子というキャラがいるのです。

高速バスのラッピングやグッズ販売の他、

フリー切符も萌えっ子デザインなんですよ

この萌えっ子フリー切符は

毎年５月から１年間を「１シーズン」とし

シーズン毎にデザインキャラが変わります

こちらは４月まで発売されていた

第8シーズンの１日券Aタイプで

小早川礼子仕様になっていますが・・

他にも萌えっ子キャラは多数いるようで

今年の５月からはデザインが異なる

「第９シーズンver」が登場します。

お好きな方、ぜひ一度どうぞ

ちなみにフリー切符は

１日券￥２３７０ ・２日券￥３２９０ で

豊富留萌線やサロベツ線などの路線バスが

利用できます（※高速バスと一部路線バスは不可）

そんなこんなでバスを待っていると・・・

待合室の片隅にコレクションがありました

羽幌は炭鉱の町として栄えていましたね

・・・まもなくバスが来るようです

お世話になるのは豊富留萌線

これはまた・・・味のある幕バスですね

留萌から日本海沿いを約４時間かけて

豊富まで走行します。

今回の旅、残念ながら豊富までは

行けないのですが・・・

次回、遠別に向けて出発です

★Thank You★

羽幌の街とえび塩ラーメン

みなさんこんばんは

ゴールデンウイークですね

みなさんは何連休取れますか？

お仕事の方・・・一緒に頑張りましょう

さて、前回の旅日記は沿岸バスで

羽幌の街に降り立ちました

沿岸バス・本社ターミナル

札幌を出たのがお昼過ぎだったので

もうすぐ日没を迎えようとしています

バス乗り場の向かいにある

スーパーで買い物をして

本日のお宿に向かいましょう

「オロロン鳥の里」という看板が

ステンドグラス風でキレイです

ちなみに・・・

オロロン鳥とは天売島に生存するウミガラス。

その鳴き声からオロロン鳥と呼ばれていますが

絶滅寸前の幻の鳥なのです。

こちらは沿岸バスのバス停

スクールバスが停まります

コミュニティバス・ほっと号

１ｋｍ位歩いて見えてきたのが

サンセットプラザ・はぼろさん

１階には道の駅ほっと♡はぼろも併設。

ホテルのフロントが兼務してるようでした。

羽幌は甘えびが有名な街で

えびタコ餃子とえび塩ラーメンが

おススメだそうです

ならば早速いただきましょうかね

・・・というわけでお邪魔したのが

１階にあるレストラン・二島物語さん

（二島とはもちろん・・・天売と焼尻です）

料理を待ちます・・・わくわく

じゃーんえび塩ラーメン登場

濃厚な甘えびのダシが口の中に広がりますが

塩ベースであっさりしています

こちらはえびタコ餃子

焼き餃子か揚げ餃子が選べます

（ちなみに、これは焼き餃子です）

ビールのツマミにも丁度良いですね

お腹も一杯になったので本日の宿へ・・・

３階から上が客室になっています

和室もあるのですが今回は

洋室をチョイスしました

窓からは天売・焼尻島も見えます

島へ渡るにはフェリーがありますが

この閑散期は9:00の１往復のみ。

繁忙期は最大６往復まであるので

賑やかになるのでしょうね

次回は沿岸バスでおでかけです

★Thank You★

日本海の街 羽幌へ・沿岸バス特急はぼろ号

みなさんこんばんは

まだ雪が残る冬の北海道

次にやって来たのは札幌バスターミナル

島の中央にある11番乗り場ですよ

ここからお世話になるのは

沿岸バスさん・特急はぼろ号

乗り場に行くと丁度入線したところでした

ここから羽幌に向かいます

羽幌までの切符も往復で購入済み

車内は４列シートの座席指定便です

ちゃんとフットレストも付いていますよ

窓側が程よく埋まる感じでバスは出発

特急はぼろ号は

この要予約・高速経由便（５往復）の他に

予約不要の増毛経由便（１往復）があります。

増毛経由は札幌発１６：１０、羽幌発６：２０なので

今回は時間が合わず・・・

機会があったら乗ってみたいですね。

・・・さて、バスは高速経由という事で

札幌ICから道央自動車道へ入ります

１時間程で砂川SAに到着

ここで１０分のトイレ休憩です

深川留萌自動車道から一般道へ

留萌市内に入り

最初の降車場所は東橋

R232オロロンラインを

留萌川に沿って進みます

河口付近の工場を過ぎると・・・

おおーっ広がる日本海～っ

この辺は海水浴場もありますが

蛸の産地としても有名です　

小平中央

花田番屋前

鬼鹿３区

小平町から苫前町に入りますよ

上平では古丹別行に乗り継げます。

苫前上町

苫前は風力発電の街で

風車がたくさん並んでいます

この後羽幌バスターミナルを経由し

この細道を入ると・・・

本社ターミナルに到着

札幌から３時間・・・お疲れさまでした

このはぼろ号は休憩を取った後

再び豊富に向けて出発して行きました

もうすぐ日没

今夜は羽幌に泊まることにしましょう

★Thank You★

鮭づくしの水族館と道の駅サーモンパーク

みなさんこんばんは

やってきました北海道

最初の目的地、JR千歳駅にやってきました

東京の友達に「北海道行ってくる」と

言ったら・・・

なんと偶然友達も北海道を旅行中で

夜の飛行機で東京に帰るとの事・・・

ならばどこかで会えないだろうか、と

急遽待ち合わせしたのが千歳でした。

札幌方面から来る友達を待ちます

ああ・・・さようなら美々駅

そんな事を思っていると友達が到着

早速向かった先はサケのふるさと千歳水族館

千歳川に面した日本最大級の淡水魚水族館で

サケを中心として他にも

マスやカイツブリがいるんですよ

こちらは・・・なんでしょう

イクラのグラスタワーで孵化間近の

サケの卵が入ってるそうです

奥へ進むと体験ゾーンがありました

手前にあるのはインディアン水車で

ヤマメなどにえさやりができます

えさはこちらのガチャガチャで購入

ゲームのガチャはやりませんが

リアルガチャは結構好きな うなぎのしっぽ

えさの他に缶バッジが入ってました。

インディアン水車を楽しんだ後は

更に奥へと進みましょう

千歳川に面した水中観察ソーンでは

川の中がリアルに覗けます

・・・がこの時は数匹しかいませんでした

水族館を堪能した後は隣接する

道の駅サーモンパーク千歳へ

ここでご飯にしましょう

チョイスしたのは こちらのぶたドゥさん

モッツァレラチーズとろ～りぶた丼

友達はモッツァレラチーズとろ～りの

カレーうどんを選んでいました

あっという間に時間が過ぎ

千歳駅で東京へ帰る友達を見送り・・・

こちらは反対方向の列車で札幌へ

札幌から次の目的地へ向かいます

友達よ～、楽しい時間をありがとう

★Thank You★

バニラエアに乗ってみよう・成田空港編

みなさんこんばんは

４月です

春らしくなってきましたね

入学・就職された方,おめでとうございます

しかーし季節は春だというのに

今回からは冬の旅日記です

今回のスタートはこちら

成田空港第2ビルです

駅の改札を抜けると足元には

ターミナルまで６６０ｍの案内が

・・・そう、今回の目的は

第３ターミナルから出発のLCC

ふむふむ・・・このエスカレーターを

のぼるんですね

エスカレーターの先は第２ターミナル到着口

お馴染みのリムジンバスが

ずらーり並びますよ

バス乗り場を端っこまで行くと

第３ターミナルへの連絡通路が登場

ここから丁度５００ｍだそうです

荷物が重くて歩きたくないよ～的な人は

ターミナル間循環バスが出ています

ここからは細い小道をひたすら歩きます

長く感じる一本道ですが看板があるので

適度に残りの距離がつかめます

途中３か所くらいに休憩スペースも

一本道の最後にエスカレーターを登り・・

陸上トラックみたいな所を右折すると・・・

お疲れ様第３ターミナルに到着です

第３ターミナルはLCC専用ターミナル

簡易的ではありますが最近は人気のようで

平日もなかなかの混雑ぶりです

（上）春秋航空日本　（下）ジェットスター

そして・・・今回お世話になるのが

こちらのバニラエア

行先は もうお馴染みの新千歳空港

国際線を期待していた人ごめんね

・・・というわけで左の保安検査場を抜けます

搭乗口の先は待合室になっています。

すっきりデザインのソファは無印良品を採用

さあ、出発の時間になりましたよ

いざ、北海道の大地へ・・・

★Thank You★