うなぎのしっぽのきまぐれ旅日記 -2ページ目

うなぎのしっぽのきまぐれ旅日記

旅行やバスの話と
気ままなことをだらだらーっと
書いていきます♪

みなさんこんばんは旗

 

前回は東京からの高速バスに乗って

千葉県多古町へとやってきましたチーバくん

降り立った多古台バスターミナル

2015年に完成した新しいバスターミナルで

トイレや駐輪場も完備されていますみどりチャリももチャリ

ここから道の駅まではバスで移動しましょう

お世話になるのは千葉交通さんの

多古ー成田空港間シャトルバス千葉交通

成田空港第2ターミナルから染井

ここ多古台バスターミナルを経由し

多古町役場道の駅多古を繋ぐバスで

運賃は1乗車¥300です \100\100\100星

あっという間にビーナちゃんバス道の駅多古へ到着千葉交通

 

ちなみに、匝瑳市役所まで行く高速バスだと

道の駅のすぐ前にも停車してくれますよこれ↓

キシロー口(きしろーぐち)なかなか味のあるバス停です......sei

この道の駅、アクセスがとても良く他にも

横芝駅成田駅からもバスがありますこれ↓

さて...さっそく入ってみましょう歩くアジサイ

道の駅は栗山川沿いにあり

遊歩道や公園も整備されていますブル散歩

裏側もベンチや喫煙所が設置されていたりで

なかなか賑わっていました...(Θ_Θ)わいわい

 

これ↓ こちらは...レンタサイクルももチャリ))

天気のいい日は気持ちよさそうですね太陽

※中学生以上で身分証が必要です

建物の中も覗いてみましょうじーっ

おにぎりレストラン キッチンTAKOさんでは

地元野菜や多古米を使った定食が頂けます。

(15時以降はデザートメニューになります)

これ↓物販コーナーではお花の販売や花観葉植物

千葉の銘菓や新鮮野菜に椎茸きゅうりタマネギ

多古米を使ったお酒も取り扱っています日本酒

会計は現金のみになりますが

なかなか品数は多い感じでしたよ紙袋音符

 

物販コーナーの脇から2階に上がれますウキウキ階段上る棒人間

2階は情報コーナーやスタンプがあり

くつろぎコーナーが設けられていますベンチはっ

展望スペースになっているのでのんびり

川沿いの風景を楽しめますsei

 

あじさいの咲く川沿いの風景、

次回は実際に歩いてみましょうアジサイつづく

★Thank You★しっぽ

みなさんこんばんは旗

 

雨の季節になりました雨

出掛けるのが億劫になりがちですが

こんな季節にピッタリな場所へ

行ってみましょうsao☆

 

...というわけで

今回のスタートはこちらこれ↓

JR東京駅 八重洲口バスターミナルですJR東日本

 

お世話になるのは富里・八日市場線

匝瑳市役所行の高速バスですJRバス

途中の千葉県多古町が今回の目的地チーバくん

予め券売機で乗車券を購入済みです切符

多古町は成田空港の近くに位置している

紫陽花で有名な場所なんですアジサイ

 

6月が見頃で東京駅のバスターミナルでも

多古町のPRがされていましたよこれ↓

バス停に行ってみると

丁度出発準備中のようですねJRバスびゅーん

ひだりツバメ柄のJRバスさんに乗り込みます

おっはっまだ新しくてきれいなバスsei

座席にコンセントが付いた車両ですコンセント

 

バスは出発すると宝町ICから首都高速へJRバス

都心環状線から7号線へと入ると

車窓にスカイツリーが見えてきますよスカイツリー

その後は京葉道路東関東道を経由しJRバス

富里ICで高速を降ります標識

 

富里ICを降りてすぐの所に

富里バスターミナルがありますJRバス

ここから降車扱いが始まりちまちま停車

2人,3人と降りていきます...sei

こちらのラディソンホテル成田では

入口までバスが横付けしますよJRバス

これ↓富里市から成田市に入ります飛行機

これ↓航空科学博物館にも停車します

田んぼがきれいに広がる風景を横目に

バスは岩山,白桝,染井と停車し...JRバス

東京出発から1時間40分で

多古台バスターミナルに到着JRバス

本来は匝瑳市役所まで行く路線ですが

この車は多古台バスターミナル止まりenaありがと

 

バス停の横にはJRバス関東さんの

東関東支店(営業所)が隣接していますJRバス

次回は道の駅多古へ移動しましょうつづく

 

★Thank You★しっぽ

みなさんこんばんは旗

 

北海道・沿岸バスの旅・・・沿岸バス

いよいよ今回が最終話です。

 

前回は小平町の道の駅・鰊番屋

立ち寄りましたガーランド

次にやって来たのは沿岸バス苫前上町

札幌からの高速バスも停車するバス停です沿岸バス

役場や郵便局も近くにある住宅地で

町の中心部といった感じでしょうか家家

 

バス停のすぐ側には・・・あ

とままえ温泉ふわっと温泉まぁくの看板が。

そう、実はここも道の駅道の駅

オロロンラインは道の駅の宝庫ですね宝箱

この道の駅・風Wとままえ

すぐ裏が日本海というロケーション海。

ちなみに道の駅の名前にある「風W」は

親分風車の町・苫前らしく

(ふう)W(ワット)ふわっと と読みます

余談ですが「風WWW チョーウケるっ」みたいに読んだ人

絶対いそうですが...(はい、それはワタシですすんまそーん

エントランスを入ると館内は吹抜けで

開放感が感じられる構造です

これ↓2階から見た風景

1階奥が とままえ温泉 になっていて

日帰り22時まで営業sao☆

日本海が一望できる露天風呂も楽しめます

※天気がいいと天売&焼尻も見えますよ島

この道の駅、温泉以外にも

レストランや物販の他...

なんと宿泊施設も備わっていまして

2階部分が客室になっていますこれ↓

うなぎのしっぽ、旅の最終日はここで宿泊zzz

和室タイプと洋室タイプがありますが

洋室タイプを予約しましたベッド

 

案内されたお部屋は「あき」

「空き」ではなく「秋」というお部屋です笑

こちらの洋室タイプはツイン仕様で

クローゼットとバストイレ付きですお風呂**

ちなみに宿泊者は下の日帰り温泉も滞在中

自由に利用できるんですよ温泉

景色は山側(駐車場側)なのでアレですが

窓からの日差しはよく入るので明るめ太陽

海側の和室は景色が良く広め構造なので

グループ旅行でも対応できるため

この日は既に満室でした残念ながら

 

ちなみに吹抜けの端っこには共有場所として

ちょっとした読書コーナーがあり

漫画や小説などが並んでいます本

 

ご当地の美味しいものとしてはこちらの

ミニトマトの瓶ジューストマトトマトトマト

さっぱりだけど濃厚で腹持ちもよく...seiうまい

1階の売店で冷えたものが購入できます。

お風呂あがりに是非どうぞ風呂あがりの一杯

 

沿岸バスで行くオロロンラインの旅

萌えっ子あり、道の駅ありの

楽しい旅になりましたぺんぺんありがと

★Thank You★しっぽ

みなさんこんばんは旗

 

急ぎ足で遠別まで行ってきた

北海道・沿岸バスの旅...沿岸バスびゅーん

 

次にやって来たのは小平町の

沿岸バス花田番屋前

名前の通り花田番屋というのがありますこれ↓

うさぎ先生正確には旧花田家番屋といいまして

最北端にある国の指定重要文化財なのです。

明治時代に建築されたこの鰊番屋は

道内で現存する最大規模の番屋なんですよ

 

これ↓海沿いには 美しい夕日が拝める

にしん文化歴史公園

 

・・・と、その向かいにあるのが

道の駅 おびら鰊番屋道の駅

早速入ってみましょう歩く

長屋を思わせるような造りですが

とてもきれいな建物ですsei

 

これ↓こちらは小平町のゆるきゃら・おびまる

森永練乳小平牛をモチーフにした角がありますが

緑色の顔はメロンメロン、蝶ネクタイがホタテ帆立

マントがタコで特産物をあらわしていますタコ

ちなみに胴体も・・・お茶碗とご飯だそうですよごはんはっ

 

交流ギャラリーに入ると・・・

おおっはっ部屋一面に大漁旗aya

漁港らしくその数は吹抜け天井にも

びっしりと吊るされていましたガーランドガーランド

隣の物販コーナーにも大漁旗旗

どこを見ても旗・旗・旗旗

その様子は迫力満点ですね seisao☆

 

さて、物販コーナーを覗いてみましょう歩く

・・・シソの葉ソーダだそうです赤紫蘇

丁度喉が渇いていたので

1つ注文してみましょうsei

赤紫蘇炭酸は弱めで最初のひとくちは

ファンタグレープのような感じですが

シソの風味がしっかり出ていますseiハート

 

これ↓地元で加工されたツマミも調達

美味しい酒が呑めそうですね日本酒

 

これ↓物販コーナーの奥にある親方の間では

囲炉裏の部屋で休憩もできますよケトル音符

このように物販だけでなく他にも

色々なコーナーがあるので

ゆっくり立ち寄る人の姿も多くみられます。

(観光バスも休憩に来て賑わってました)

 

おやあ2階もあるようですね ウキウキ階段上る棒人間

2階は歴史文化保存展示ホールとして

公開されていました うまいらっさい

鰊漁で使われた道具やおびら町の歴史が

紹介されています。

 

余談ですが・・・

こちらは洗面所のハンドソープ笑

トイレがキレイなのが印象的でした男女

 

オロロンラインを通るときは是非1度

行ってみてくださいねぺんぺん

★Thank You★しっぽ

 

みなさんこんばんは旗

 

GWも終了し...こいのぼり

あっという間に夏が来そうですね

 

さて、今回のバス旅は北海道の

沿岸バス・豊富留萌線沿岸バス

留萌から豊富までを繋ぐ路線の

一部の区間ではありますが

羽幌から遠別営業所まで

行ってみましょうsao☆

 

留萌からやって来たバスは

ここ羽幌ターミナルで乗務員交代をして

遠別まで運転するとの事でした警官

運転士さんに続いて乗り込みますペコリ

出発するとすぐに本社ターミナルへ停車沿岸バス

15人位のお客様を乗せ再び出発すると

すぐに日本海が見えてきますsei

これ↓こちらは沿岸バス羽幌自動車学校

これ↓ ん?あこれは...

羽幌町名所オロロン鳥のモニュメントぺんぺん

ペンギンみたいでかわいいですねsei

 

初山別村に入り沿岸バス初山別ターミナル

ここで半数くらいが入れ替わります...sei沿岸バス

 

車窓にサイロも見える辺りが

いかにも北海道な感じだったりで...北海道

その先でバスは一旦左に入りますひだり

左折した先には沿岸バス岬センター

ここはしょさんべつ温泉 岬の湯という

宿泊もできる温泉がありますおんせん

 

この一帯はみさき台公園と呼ばれ

日本最北の天文台でもある

しょさんべつ天文台があるんですよ天体望遠鏡

 

道の駅道の駅ロマン街道しょさんべつ

ありましたが...

折しもこの日は火曜日で定休日でした残念ながら

 

気を取り直して先に進みましょう沿岸バスびゅーん

国道に戻り沿岸バス岬センター入口

沿岸バス豊岬

共成の手前で国道を右折し

内陸の歌越地区を経由していきますみぎ

沿岸バス第1歌越

 

再び国道に戻ってきましたよ沿岸バスびゅーん

あらら...看板が曲がってますsei

 

沿岸バス第2富士見

近くには道の駅道の駅富士見もあります

 

そして...羽幌から1時間の乗車で

沿岸バス遠別営業所に到着しました沿岸バスびゅーん

ここで乗務員交代をするとバスは再び

豊富に向けて走り去っていきましたena沿岸バス

 

遠別営業所の待合室です...石油ストーブ

ストーブがあったか~い石油ストーブsei

 

...のも束の間。5分で折り返しますあ

おぉ...、しかもLEDのワンステップはっ

 

次回は小平まで戻ります...つづく

★Thank You★しっぽ