2023/10/29 | くた☆ブロ

くた☆ブロ

性別:♀

2022年〜編


注意注意注意注意注意注意注意注意注意注意注意注意注意注意

個人的過ぎる備忘録にて、イラっ💢となさる内容かもしれません。

閲覧ご注意いただけたなら幸いですお願い

注意注意注意注意注意注意注意注意注意注意注意注意注意注意











ぽってりフラワー『5年目の備忘録』ぽってりフラワー


およそ9年弱前、私は突然発症した難病『遺伝性圧脆弱性ニューロパチー』により、四肢、特に歩行に支障をきたす障がい者となりました。



『遺伝性…』の場合、症例も乏しく、悪くなっていくことは確かでも、良くなることは皆無。

治療法も薬もない難病。



おひとり様ながらも、仕事をしつつ、独りの自由を楽しんでもいた生活は激変した雷雷



残ったのは、間近な老後に向けての、不安と絶望感のみであった。



そんな荒れたハートブレイクの日々を送っていた。



正直、昔から我が親を見てきたせいか、『結婚願望』は全くなかった。

自分には、他人と併せていく能力がないことも認識していた。



兄弟姉妹もない。

親戚付き合いもない。

親友もない。



ないないづくしの私、それでも自分が独立できた生活を送っていけることが、幸せなのだと思っていた。



障がい者となったとき、それまでの全てが変わってしまった。

全てがなくなってしまったハズであった。

が…。






5年前の今日、私は初めて世にいう『寿』を迎えたキラキラ



障がい者52才が、まさかの初寿を流れ星お祝い



年齢が年齢であったので、当初は写真だけ…のつもりであった。



しかし、アラフィフ新婚旅行やしの木のついでに、現地で二人だけでの『式』を挙げることになったのだ。


籍と写真の時点では、かろうじて52才。




しかし、式を迎える時点、一つ老けて53才。




他人様がお目にされると、かなりキツイ絵面であろう叫び叫び叫び



お見苦しいのを承知で、自らの備忘録として写真をここにも残させていただくお願いアセアセ



明日以降、月日が経過し、まだまだ果てしなく様々なトラブルも出てくるであろう。

その時々、ここを読み返したときに、また何かを感じるであろう。





そして…


大切な大切な❤️🐶❤️

こんなに小さかった🐶も、数ヶ月前に4才を迎えたキラキラキラキラ



あっという間であった。



今では、私が魂魂すると飛んできて、自ら抱っこされて私を助けてくれるまでになってくれたニコニコ



先のことはわからないが、あわよくば、こうしてこの先もいられることを願う今日だ。



現時点での目標は、あと2年とちょっと先の還暦を迎えられたなら…

真っ赤なドレスを着て、記念写真を撮りたいという野望であろうか。



ちなみに5年記念日、🚪to🚪ではあったが、カラオケライブカラオケを堪能した音符



🚕待ちする夜空には、綺麗なお月様が出ていた OK








クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー


追記など…




今、自らの先がまったく見えずに、絶望感だけしかない状態の方々もいらっしゃるかと思います。



しかし、人生どれだけ堕ちていても、何が起こるかわからないことだけは確かだと信じます。



年老いて起こる奇跡は、万事ハッピーなことばかりではないことも確かです。

それだけの歴史を歩んできているから、🐦‍⬛黒歴史🐦‍⬛?も必然なのが現実。



でもでもでも…

良いこと悪いことはちゃんと相殺されるのかもOKと思える日は、どうにか生存していたならば、『時間』が導いてくれるのではないかと体感します。



こんなことを書いてしまいながらも、まだまだ明日のことはわからないよなぁ凝視という、揺れ動くアラカンではありつつも… OKOKOK






長文にお付き合いいただき、ありがとうございましたキラキラお願いキラキラ